久しぶりの日本テレビ。
愛をたくさん感じました。
観てくださったみなさま、本当にありがとうございました。
ある意味ホームだからこそ。
大好きだからこそ。
私のわがままに背中を押してくれた会社だからこそ。
こうして戻る機会をいただけたからこそ。
収録も、放送も、すごく、すごく、不安でした。
退社して10日あまりであるにもかかわらず、収録に呼んでくださった「ナカイの窓」のみなさま、そして日本テレビに、心から感謝しております。
「アナウンサーになりたい」という子どもの頃からの夢を叶えてくれたのは、日本テレビでした。
新しい夢や目標が見つかった場所も、日本テレビでした。
私は日本テレビに育てていただいた人間なんだと、今夜改めて感じています。
日本テレビ、そして、日本テレビアナウンス部で学んだことが、今の私を形作っています。
本当に素晴らしい環境で社会人生活のスタートを切らせていただけたことに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
オンエアを観ながら、いろんなことを思い出して、ちょっとだけ、涙が出てきちゃいました。
観てくださったみなさんはお分かりかと思いますが、私は何者でもありません。
アナウンサーとして目立った実績を残したわけでもなく、華があるわけでも、才能があるわけでもなく…
テレビが大好きで、楽しいことが大好きで。
ただそれだけなんです。
自分自身、何ができるかわからない状態で飛び込んだタレントという仕事。
手探りではありますが、どんなに時間がかかっても、自分にしかできない何かを見つけたいと思っています。
そして、一番の目標。
みなさんに楽しんでいただけるような人になる。
私らしく、鈍臭く、泥臭く。
人生とともに芸能活動と向き合っていきたいと思います。
どうかお付き合いくださいね。
あーーーーっ、ホッとした!!!!!!!
日本テレビで教わったことを胸に。
松竹芸能所属の上田まりえも、これからどうぞよろしくお願いします!!
まりえ