『初球』への返球の途中ではありますが、今回は番外編キラキラ
アナウンサーを目指している方から質問をいただいていたので、お返事したいと思います。

kaeさん、ゆいさん、ありがとうございます!
重複する部分もありますが、それぞれ私自身の経験からお答えさせていただきますねニコニコ



カラオケkaeさん
アナウンサー、報道の仕事を志望されているとのこと…
私は大学時代、アナウンススクールなどには特に通わず、発声・発音については、あえて練習しないようにしていました。
発声・発音などの基礎は、局に入れば必ず研修があります。
変にクセがついてしまうと、直す作業の方が大変になりそうだと思ったからです。
ただ、声がすごく小さかったり、滑舌がかなり悪い状態であるなどコンプレックスがあるのであれば…自信をつけるという意味で通うことをオススメします!!
上手く喋れるようになる方法は…いろんなアナウンサーの方を見ることでしょうか。
「この人の声や喋り方が好き!」という人を見つけて、たくさん見聞きし、マネをしてみるのもオススメです!
イメージを持つことは、とても大事なことキラキラ
報道の仕事を希望していらっしゃるのであれば、アナウンサーではなく、報道記者という選択肢もあります。
報道記者ですと、リポート、場合によってはキャスターやコメンテーターという形で画面に出る仕事もあります。
夢の報道の仕事、叶いますように…キラキラ
応援していますよーっ爆笑
 


カラオケゆいさん
日本テレビ志望とのこと…
日本テレビのグループに、「日テレ学院」というアナウンススクールがあります!
日本テレビの現役アナウンサーをはじめ、OB・OGの方などが講師をしていて、日本テレビのアナウンス部のノウハウを教わることができたり、雰囲気を感じることができると思います。
アナウンススクールに通うと、情報交換ができたり、対策を立てられるというメリットがあります。
それから…私が大学時代に取り組んでいたことは、自分の好きなこととトコトン向き合うこと。
大好きな野球をひたすら観に行っていましたねてへぺろ
欠点を克服するよりも、自分の長所や好きなことをどんどん伸ばす方が、より自分の魅力が磨かれると思います。
勉強でも部活でもアルバイトでも遊びでも…何でもいいんです。
何かひとつでも自分が胸を張って、楽しく、自由に話せるようなことが見つけられるといいですねウインク
あとは、自分自身のことを振り返り、知る!という作業をしていました。
自分をよく知ることは、一番大事なことだと思います。
そうすればどんな質問をされても、ちゃんと答えることができるはず!
アナウンサー試験に限らず、どんな場面でも絶対に活きることなので、時間のある学生生活の中でしっかり取り組んでおいた方が後々役立つと思いますよキラキラ
アナウンサーはとっても楽しい仕事…実現できますように!
応援していますラブラブ


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入社以来使い続けているストップウォッチ。
今でも大事なパートナーです。


まりえ