Cassandre

こんにちは

今、本、読んでます…📙

って、コトは…

連日の悩みゴトが消えた

ワケじゃないけど…

なんとなく、自分に戻れてる…

そんな午後、な僕です

もうこの本📙、通算10回以上は読んでる📖

って感じなので、今日は？から？

いつも的？な記事にします

Cassandre ってタイトルじゃ、わかりませんよね？

そう、上に思いっきり書いてありますが、

カッサンドル 🇫🇷

画家、グラフィックデザイナー、

書体デザイナー

そんな感じの人です、僕はもともと、絵は詳しくは無いけど、カッサンドルとの出会いは、上の写真にある🤳沢木耕太郎さんの、深夜特急に夢中だった頃に遡ります、本の装丁の絵が、まさしく、カッサンドルの作品で、深夜特急に夢中だったとか関係なく、アール・デコ（1910年代から1930年代に欧米で流行した、幾何学図形をモチーフにした一表現）調が好き、もともと、ちっちゃい頃から、工業デザインの造形に夢中になって（ただ単純にのりもの🚃🚗🚢好きだっただけですが…

）、お絵かき🎨していたので、大きくなっても、カッサンドルの作品にも、胸を惹かれたんです。

ちょうど、初めて深夜特急と出会った頃は、これももともとですが、小学生の頃から1人旅しちゃうくらいな、チビ？だったので、もう高校生くらいになると、なんかもう、遠くに行ってみたいとか、旅もそれなりなキャリアがあるから、なんか違う世界とかコトとか… そんなつもりで、読んだ📖んすね…

でも、一見、深夜特急って本📙、それなりに有名だから、日本人ヒッピーのバイブル📙的なイメージなんですけど…。

それぞれあるだろうけど、僕は、香港🇭🇰だろうがインド🇮🇳だろうがトルコ🇹🇷だろうが、イタリア🇮🇹だろうがフランス🇫🇷だろうがイギリス🇬🇧だろうが、この本って、ガイドブック📚的な紀行文では無くって、沢木耕太郎さんが、旅先で出会った、自分と同じ世代の、ソコの国のヒトとの対比とか、自分の国と、ソコの国の生きるってコトに対する考え方の対比とか…。

↑わかりづらいですよね？

ん〜ん…

なんとなく書くと ↓

沢木耕太郎さん自身は、日本🇯🇵に生まれ、貧乏旅行だけど、旅してて…

でも、旅先で、純粋で親切な同世代の心を感じたり、小悪党とかに出会ったり、そんな中で、仕事もせず、のんきに旅してる自分に気付いたり、たとえ、相手が小悪党だとしても、それだけ生きる、稼ぐことに、僕みたいに呑気じゃなく、同世代なのに必死なんだなって、自分の甘さや、情けない気持ちに気付いたり、そんな描写や気持ちが、その頃？今も？の、僕に響いたんです。

僕にとっては、そんな本📙です