こんにちは

広島はいい天気…

湿気った部屋を飛び出して(逃げて)、ソトでシゴトしよう!しよう‼︎  って、自分に嘘吐いて…
梅雨前だからって(いつもだから(嘘っ))、いい天気を満喫してる…  
どうも、僕です  

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僕は、前に書いたかな?
旅行会社で働いてたトキありました…。

企画したり、現地見に行ったり、仕入れたり、添乗したり…

もともと、北海道とか担当してたんすが、ソトアソビ  好きだったからってのもあって、みんなが出来ない!みんながやりたがらない? (ホントっ) トレッキングや登山、史跡巡りとか、いろいろあるんですが、ハード系登山⁈がメインでした。

超〜ハードだったけど、行きたかったから、担当しました

なんで、この記事書いてるかと言うと…?

東京スカパラダイスオーケストラ&奥田民生先生の、『 美しく燃える森 』を、久々に、公園で聴いて思い出したからです。

人それぞれ、なにかのタイミングにコレっ、   って曲ありません?

聴いて思い出しました。

この曲は、ツアー登山だったりすると、超〜ハード系だったりすると?大体、10名以下のお客様と、現地の案内人、と、僕で、登ります。

現地の案内人さんは、案内をメインとしながら、一団の先頭、僕は、一団のケツ持ち、で、2人で相談、協力してシゴトします。

そのシゴトは、通常、レジャー登山するときより、時間は2倍? 体力は3倍?くらい必要になります。

なぜか?ってと? お客様に、適度な緊張と弛緩を伝える会話(集中とリラックスを編んだ話)体調と心理状態を、さりげなく、表情や会話の中から拾ったり、精神的が落ち気味なら、バカ話、興奮気味なら、危険喚起的な話とか、いろいろやりながら、どうにか、お客様が目指す場所、景色まで連れてくんです、それがシゴトなんですが、やっぱり、体力も性格もいろんな人が居るから、それはそれで大変だし、緊急時用の水や、救助用のロープ等々、要らないんじゃない?的な荷物もゴッソリ担いでく、休憩中も、チョイ休憩なら座らない、余裕の表情…   それはやっぱりリーダーとして、疲れた雰囲気を見せない方が、安心感?信頼感?を、与えられたり、バカ話で笑いとって、緊張や疲れをほぐす…

って、ココまでやってても、まぁ〜いろんなコトあります

で、美しく燃える森  ⬇︎




この曲は、山中泊 (字の通り山に泊まる)の時とか、夕方、山小屋とかに着くんですが、何回も登って、熟知してても、山小屋着いて、お客様、小屋入った後、めんどくさだけど…
翌朝の行程の、最初の15分ないし30分の行程を1人で歩いて、初日の雰囲気を見て、どこで、一旦休み入れるトカ、決めに行くんですね…  それが、僕のルーティンってか?みんなが山頂に登って、ナニゴトも無く、家にスッキリ帰れるように!って願掛けって、決めて、やってました。

小屋出て、15分?30分?だけな距離なんですが、歩き始めの15分って、その日の行程の重要な部分を担ってて、そこで靴紐、調整したり、1枚着たり脱いだり…
お客様のその日の体調読んだり、って凄く大切なんです。
で、ソコに行くまでに聴いたり…。

あとですね〜…

たとえば、お客様が歩けなくなったりした時に、その場所から近い安全な場所に連れてくんですが、一団の本隊は現地案内人さんと、時間が遅れると、リスク増すから予定のルートを辿り、僕は、歩けなくなった人と一緒に安全な場所まで、歩いたり担いだりして、ソコまで行って…
ソコ連れてったら、今度はダッシュで、本隊を追い掛けるんす…

その時に、聴く曲です。
荷物は、引き返した場所に隠して置いてあるから、ほぼ、クロスランニング的なスピードで…
ガチでキツいので、この曲聴いて、チョット?気持ちあげてました

キツかったけど、お客様区別しちゃいけないけど…
観光ツアーよりか?目的意識が強いし、人数も、5人とかだから、自分がうまく雰囲気さえ作れば、家族的な雰囲気で、楽しい部分もあったし、お客様の達成感も、自分のシゴトの達成感も、半端ないから、いい経験になりました…

まぁ〜ツアー登山は、賛否ありますが、無理だな?ってお客様は現地でも、自分の判断で途中離団を促したり、やっぱり自分も、ちょっとチャレンジしたい!ってお客様の気持ちもわかるから、それなりなエキスパートとして、やってたので、許してくださいね。

多分?このBlogの読者さんは、あんまりトレッキングとか登山とか興味ない?かもなんですが…

ちょっと、ソノトキを思い出したくて、記録として書きました!

面白くなくて…

申し訳ございません