このジャンルの音楽を久しく聴くことがなかったし、いわんや今時の演歌なんか、、、
アマゾンプライムに音源は数多あるが、映画を観る方が忙しくて。
遅まきながら、昨年あたりのヒット曲やら人気歌手(グループ)を紐解くに、、、
久しく聴いていなかった事もあるが、とてもついていけないわ(^^)
歌手(グループ)の名前たるや、ローマ字だらけに奇天烈なネーミング。
YOASOBI(夜遊び)
マカロニえんぴつ
SEKAI NO OWARI(世界の終わり)
Official 髭男 dism(なんちゃらヒゲオトコって口走り我が家のケメコ様に失笑された)
歌詞は早口言葉が舌噛みそうで日本語のアクセントもイントネーションも無視して、なんとも言い難いメロディラインに載っかる。
しかし、倭語の新しい地平を開拓しようとしている気分は感じる。
ローマ字をここまで駆使するんだったら、、、ってことからの提案として
倭語の表記方法に法的な規定はないし、公用語としての法制もない
しかし慣用的に、漢字(あくまで繁体文字だけ).平仮名、片仮名、ローマ字、、、あと「手話」が障碍者基本法の解釈上認知されていますし、然るべき政府の公式会見では使われています。
点字はよくわかりませんが、同様に位置付けるべきだろう。
その地平にまで辿り着けば、、、売れるとは思わないが、チャレンジすることにはそれ以上の価値がある。
手話だけのコンサート
点字だけの楽譜やグループ名称
今回大量のシャワーのように聴いたJPOPS
まあ記憶に残るのは、、、