大きなお葬式がありました。県下の要人が次々と参列して

献花をして帰られます。美しいお花と木々で造られた風景が

驚きの迫力で訪れた人々に感動を与えます。

 

彼は天国籍を持ち、天に故郷のあること、天にその名前が記され

たことを確信して帰っていきました。そのお顔はあまりに美しく

地上にいたどの時よりも遥かに凛々しく、息をのむほどの平安が

ありました。「主イエスを信じるとこうなる」と、その死顔が語って

いました。

 

何百という方々が集われましたが、ご葬儀の大きさには目がいく

ものの 彼の召された先に関心を持つ方がどれだけいたでしょう?

華やかで高額な葬儀の様子にではなく、人生の最後に一番幸いな

選択をなさった彼の逆転勝利に心躍らせる人は何人いたでしょう?

 

これはお祝いだからと ご自分の葬儀で村中の人々に紅白饅頭を

配るよう遺言された方(元神主さん)のことを思い出しました。

この天国の価値観で地上を生きることは どれほど自由でしょう! 

本心でおめでとうございますと言える御葬儀にいつまでも感謝がありました。