見るともなしにアジア大会(杭州)の女子たか板飛び込みを観ていたが、、、これが案外に面白い。
肝心のライブ映像がないのだが、瞬間芸(種目によるがたった二秒内外)な採点競技だと言うこと。
体操競技と多少異なるが、演技の完成度と難易度をジャッジのうち中央値の三人の採点合計に予め申告した演技の難度指数を積したものが得点になり、六回の試技の合計でランキングが決まる。
わかりやすいのですよ。平易な演技で満点をとるか完成度に難があっても難しい技に挑むか...
体操も、最後の着地でドラマが生じるのだが、ダイビングの醍醐味は「水飛沫」が立たない事がエクセレント。
倭國代表のなんとか祭理ちゃんのメダル期待だったが、惜しくも、、、しかし中共の十代コンビは圧倒的な強さ。あまつさえ、、、コマネチ以来かしら?「10点満点」の偉業。素人目にも実に素晴らしい二秒間だった
しかし、ヒトザルのやる事。上手の手から、、、ってあるんだなあ(^^)
六回の試技の内、一回の得点がゼロだと、、、確実に予選敗退。
マイナー競技だから練習環境も過酷だろうし、今の祭理ちゃんのチカラでは世界ははるか彼方みたいだが、、、パリまではあと一年あります。💪💪