偏差値70高校野球部が甲子園で敗退した際の、スタンドからなんでしょねえ、、、昭和も真っ青なヤジには絶句するしかないが、未だに企業も含めて悪しき意味での体育会系マインドが生きながらえており、まだまだ息の根を止める気配はない。
その理由が本心ならば、これぞフットボールスピリッツだ。
つまり連帯責任を問うのでなく、スポーツチームとしての正常なガバナンスが構築されているべき処にまだまだ遺漏があり、その辺りの説明責任が果たせない以上「究極のフィジカルスポーツ」であるが故に、かの悪質タックル事件にも鑑みとても公式戦に出場対戦できる資格がない....
座布団三枚です。
要するに、あの悪質タックル事件に端を発した一連の問題打破のために招聘された理事長以下の最高幹部の無為無策の責任だということ
真理子理事長のように、いまさら「遠慮があったとか
スポーツの分野を後回しに」とか、、、それはないでしょう。
何のために、そのポストについたの?って訊かれますよ。
課題は沢山ありますが、全部自分でやらなくてもいいのですよ。担当理事を決めてゴール目標とその工程表に沿って進捗を管理し、懈怠があればクビをすげかえる。理事長の仕事はそれだけ。