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モーツアルト・イン・ザ・ジャングル
原作者はオーボエ奏者であったが、神々に愛されなかったのか、転職。
NYの音楽業界(クラッシックやブロードウェイとか)というジャングルのバックステージ小説でバカあたり!
訳本も出てますが、リアル本屋さんでの超立ち読みだと、オリジナルは余りに自伝的だし、処女作にこんなものをかけば、先はない。
作品のヒロインは、若手のオーボエ奏者。
楽団に所属するまでにいたらず、アルバイトで生計を立てるフリーランス
音楽の情熱は誰にも負けないが才能には恵まれず、しかし憐れみ深い神は一物を与え・・・美貌とスタイルだけは
天才的にしてエキセントリックな若手マエストロは、それに魅せられたのか(カラヤンもそうだったが)ヒロインを楽団員に採用してしまう、、、
ジャングルで生き延びるには「ヒキやウン」も必要だが、やはり「才能」
五番手のオーボエ奏者じゃ出番も限られるし、とりあえずはマエストロのアシスタント。
正式な楽団員でも、一流のオケラでないと食べるのは大変でしょうねえ。
企業社会なら外部の厳しい視線、例えばオーディエンスや批評家に晒されないから、無能でもある程度の立場で居られるが.....
クラッシック音楽家とはいえ、生身のヒトザル。
カスミを食って生きているわけじゃなく、大酒飲めば、クスリもやるし、フリンも当たり前・・・・
足の引っ張り合いなんかも日常茶飯事
舞台設定を変えれば、どこにでもあるエピソードだらけですから、たまたま素材として「未開のジャングル」を選んだのが成功の要因だという事。
