東大寺の南大門付近、外人、修学旅行生でいっぱいなんで道を逸れたら。
一乗院宮墓地(尊覚親王墓・真敬親王墓)
参道。
尊覚親王
建保3年7月生まれ。承久2年仁和寺にはいり,安貞元年出家する。2年三千院(梶井)門跡。建長元年天台座主(ざす)となり,護持僧をつとめた。文永元年10月27日死去。50歳。
真敬親王
慶安2年4月24日生まれ。母は新広義門院。明暦4年親王となり,翌年興福寺一乗院の尊覚法親王のもとで得度。寛文5年(1665)興福寺・清水寺別当をかねる。書,狩野派の画にすぐれた。宝永3年7月6日死去。58歳。幼称は富宮。俗名は常淳。法名ははじめ信敬。著作に「唯識三十頌錦花」など。
二本松。
昼時、そば処 喜多原は外人いっぱい退散
近鉄奈良駅 東向商店街。
JR奈良駅。