山城国 井手町古地図。


万灯呂山展望台から移動してきました。🛵。。。

京都府井手町は、橘諸兄(たちばなのもろえ)の痕跡がいっぱいビックリマーク


橘諸兄とは
奈良時代の政治家。美努(みの)王の子,母は橘三千代。初め葛城(かつらぎ)王と称したが,736年橘宿禰(すくね)諸兄と改名。藤原不比等(ふひと)の4子が疫病に倒れたあと正一位(しょういちい)左大臣まで進み勢力を誇ったが,藤原広嗣や藤原仲麻呂の台頭などで晩年は不振。☝️

生前に正一位に叙された人物は日本史上でも6人と数少ない。また残りの5人のうち、2人は天皇の生母・外祖母であり、最後に生前叙位された三条実美は没する寸前であったため、純粋に官職を昇りつめて正一位の状態で政務にあたったのは藤原仲麻呂・藤原永手と橘諸兄の史上3人に限られる。びっくり☝️


玉津岡神社


731年(天平3年)奈良時代の皇族橘諸兄が創祀。主神は下照比讀命(シタテルヒメノミコト)家内和合の神様です。
バイク🛵だと、住宅のせまーい道を通って社務所まで行けます!!安全運転アップ


太神宮社。


八幡宮社。



橘神社。


橘一族 楠木正成公ラブ






稲荷社。


菊水紋ラブ!!!!


境内から見た鳥居。


階段。こちらからはバイクは無理だわ。。。


手水。カエル


境内の様子。


トナカイ
社務所、閉まってて、御朱印は貰えずでした。
退散します。🛵。。。



近くに、小野小町の塚があったので寄りました。
小野小町、晩年は京都府井手町で過ごしたとびっくり


美人の代名詞「小野の小町か、楊貴妃か。」ビックリマーク


平安時代初期の歌人で六歌仙の一人である小野 小町は日本の歴史上の代表的な美人である。著名 な歌人でありながら、生誕や終焉の地、名前、身 分などが定かではなく小町を巡る伝説が日本各地に広がっている。京都府でも 10箇所ほどあり、山背古道沿いの井手の里にも足跡を残している。
「小町集」に「山吹の歌」  色も香りもなつかしきかな 蛙なく井手のわたりの山吹の花
「伊勢物語抄」 小町は井手寺の別当の妻で、69歳にして井手寺でなくなる 
「百人一首抄」 小野小町のおはりけるは山城の井手の里


府道 和束井手線からわかりづらい細い道を入ります。車はしんどいですねぇ。
あとでわかったのが、この塚の前をずーっと行ったら、先程の玉津岡神社の階段下に辿り着くんですねぇ。




橘諸兄公旧跡へ。🛵。。。


階段を上ります。






橘諸兄公供養塔。




次へ。🛵。。。


井堤寺故跡。(昔は井堤?今は井手。)


橘諸兄の別業地であったと。








結構なお寺だったんですねぇびっくり






次へ。🛵。。。
六角井戸。
これまた、住宅街の路地のわかりづらいところでした。。。


橘諸兄 別邸跡。




聖武天皇をお迎えしたと。びっくり


カエル





see you again 👋


🛵。。。