奈良市東部の正暦寺を出て、山沿いを南下。
石上神宮前を通って、天理市柳本町の釜ノ口山 長岳寺へ。

🛵


駐車場に到着。10時30分。
なお、帰り時、満車ビックリマーク空き待ちの車の列が出来てました。


全景びっくり


門を入ります。


長〜い参道。自然がいっぱいビックリマーク


天理市の日本最古の道山の辺の道にある名刹で関西花の寺、
大和十三仏の一つです。


柿、売ってました〜ニコニコ


参道、遠い。。。


大地獄絵開帳ゲッソリ


天理市街かなぁ!?




庫裡。


皇帝ダリアかなはてなマーク照れ


やっと受付に着きました。


柳本の東方、釜口山にあり、俗に釜口大師と呼ばれています。本尊は阿弥陀如来で、真言宗です。この寺は淳和天皇の勅願によって天長元(824)年6月、空海が釜口氏の廟所に精舎を建て真言道場として開いたのが始まりとされています。


旧地蔵院前を通過して、本堂へ向かいます。


楼門。



中世には広大な寺領を有し、室町時代には楊本氏の外護に預かりましたが、応仁の乱や文亀3(1503)年2月の兵乱で仏閣が炎上しました。天正8(1580)年には三百石の石高を秀吉に没収されましたが、慶長7(1602)年8月に徳川家康によって寺禄として百石を与えられました。

振り返ってみました。


本堂が見えます。


元禄7(1694)年には東山天皇女院の御願により、本堂が再建され、安永(1772~1781)年間には寺坊が普賢院以下40ヶ院となり、天明(1781~1788)年間には普賢・地蔵・蓮花・地宝・自性・明王・知足の7ヶ院となりました。明治6(1873)年、寺録を廃され、本寺および塔頭が普賢院・自性院の2ヶ院となり、その後、搭頭も廃され、本寺のみとなりました。

昇殿します。


(ネットからいただきました。)
大地獄絵開帳されてましたガーン

いにしえナビ)まさに現世 心見つめ直して:朝日新聞デジタル
こんな感じですガーン


本堂からの紅葉🍁風景、おすすめされてました。




うんはてなマーク
松永弾正久秀ラブ!!


ギャ〜びっくり 血天井🩸足
京都の養源院でも見たなぁ。。。


逆光。。。


本堂前の様子。

奈良の文化と芸術 長岳寺の重文仏像
(ネットから。)
本尊 阿弥陀如来。
現存する日本最古の玉眼仏びっくり☝️




大師堂ですね。


百度石。


第八十八番。


石仏巡りへ。




実はこれ、☝️古代に古墳のなかに安置されていた石棺の蓋石なのです。長岳寺周辺には柳本古墳群と呼ばれる全国有数の古墳群があり、中世以降、そのいずれかの古墳から運び出された石棺に仏さまが刻まれましたゲッソリ


第五十三番。


山の中。。。


距離が結構あります。








落葉がいっぱいビックリマーク


山の中から戻ってきました。


一願成就の鐘。


大師像。


池越しの楼門。


池越しの本堂。




色合い、良いです☝️


楼門。




わぁびっくりびっくりびっくり
奈良のウユニ塩湖やぁ〜ラブラブラブ


真っ赤🍁


 
楼門から出て、


旧地蔵院へ入ります。




庭園。


ふむふむ。


そうめんラブ




あの向こうから松永久秀が攻めて来たんだゲッソリ☝️


退散します。


天理市トレイルセンター。


十市遠忠(戦国時代の武将 龍王山城主)。


駐車場満車🈵


パンフ。





御朱印。



see you  again 👋


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