2.3日勉強に集中してました^_^
と言うのも、10月から新しい事をするので本格的に動いていかないと!と自分に喝を入れました(笑)
新しくやる事はほぼ自分でできるんですが、ついてきてくれる子達の生活も考えないといけない。ですが、それほどの仕事を任せれるか?となるとまだ時間がかかるんですよね…あとは、本当に自分がやりたい仕事ではなく、勉強してる事とは真逆。まずはある程度資金を貯めるため、慣れた仕事で貯める。
色々考えてはいるんですが、まさか10月とは早すぎる…ですが、30歳になる前には自分のやりたい事業をしたいので早めに動かないとだなぁ。。なんて、少し弱音吐いちゃいました^_^ポジティブに気持ち切り替えて頑張ります!!
今回は、【知らなきゃ事業は成功しない。事業が伸び続ける経営者マインド】について書いていきます。
正直、これから書く内容が出来ない事業者は潰れていくでしょう。
経営者になったとしましょう。とにかく知られるが勝ちです。どんなに美味しい料理を提供しても、どんなに技術の高いヘアカットが出来る美容室でも、いいサービスを持っていようが知られないと価値がありません。とにかく知られる事。それを最優先にやっていきます。どんなに悪名が高くても、どんなに批判を受けても、そんなのどうでもいいのです。
とにかく、知られてください。レッドブルは有名ですよね。最初は小さい会社でしたが今では世界中の8割の方が知ってるブランドです。
レッドブルの空き缶を街中のゴミ箱に入れたり、クラブで配ったり街中で配ったりしてました。このやり方、色々批判もきます。ただ、批判をされると言う事は知られたということなのです。
有名なスポーツ選手などで、レッドブルがスポンサーになってる人を1人でも名前浮かんできますか?
中々思いつかないですよね。
レッドブルはクレイジー、エクストリーマーな面白いことをやる人たちのスポンサーになるんです。
そういう風な人たちのスポンサーになると、SNS上で拡散され、拡散されると批判も沢山でます。ただ、先程書いたように批判されるということは知られてるのです。とにかく、経営をする上で知られるが勝ち。知られる時によく言われるのが、ブランディングがあるや、ディスブランディングだなんて言われますがそんなの関係ないです。
そもそも、ブランディングというものはいくらでも塗り替えられます。後から上塗りができるのです。例えば、一時期流行ったppap。あの曲とフリはめちゃくちゃ流行りましたよね。あの方今では、ニュースの司会者やってますよね。そんな風に、どんな事をやろうがとにかく知られた方が勝ちなのです。
これを事業でどうやるか。
誰にも知られてない小さい美容室がどうやってみんなに知ってもらおう?SNSで少ないフォロワー数でも、フォロワーに対して何月にオープンするのでその月に来ていただけたらご縁ということで全てのメニューを5円でやりますとツイートしました。一気に予約が埋まり、100人来たとしたら大体リピート率が70〜80%ぐらいですので70人から80人が次の月にきてくれる…なんて話もあります。とにかく儲けようの前に知られる事に重要視してください。知られない限りは事業、サービスは無価値です。起業する上で知られるを徹底してください。
次は、4つの「か」を常時意識。
4つの「か」とは、まず他人の「勝ち」がすでにある場所。例えば、お弁当屋さんを開きたいとなったらコンビニの横に作る。カフェを開きたいとなったらファミレスの横に作る。料亭を開きたいとなったら高級車のディーラーがいる近くに作る。
ターゲットが行く場所が長く存続して勝ち続けてる場所に自分も相乗りすればいいのです。
他人の勝ちが既にある場所を選んでください。
1番「価格」が安くなる場所。例えば、アメリカの牛タンはほぼ捨てられます。アメリカ人にとってゴミになる牛タンを日本は仕入れて売ってます。焼肉店さんの利益の大体1割2割は牛タンからきています。捨ててるものを売れるわけですよね。松茸も9割は海外からの輸入です。海外ではこんなの臭くて食べられないと言われるキノコなのです。それを日本では何万円で売ったりしています。こういう風に1番価格が安くなる場所で事業を作ったり工場を作ったり仕入れをしたりするのは当たり前の事なので徹底的にやってください。
1番「価値」が高くなる場所で売ればいいのです。水を都心で売っても100円ほどですが砂漠で売れば1億円でも売れるかもしれない、スキルだってこの会社だったら100円でしか売れないかもしれないけれど他の国や場所に行けば1億円で売れるかもしれません。特に美容師の方はハワイでやれば一回のカットで1万、2万円が普通なのです。日本でやるから1000円カットなどのお店があるので3500円、4000円が高く感じられてしまうのです。1番自分のスキル、自分で仕入れたものが高く売れる場所を考えればいいだけなのです。
コストを抑える「環境」がある。スターバックスではマニュアル化で人件費がかなり安くなっています。一等地に店舗をかまえてるので家賃がかなり高いと思いますよね。ですが、6割のがテイクアウトなので6割の人に対して無料の家賃で儲かっているのです。そういう換気を選んだり、CMをしなくてもロゴや看板で広告を無料にしたりコストを抑える環境を作り出すのです。
この4つの「か」を頭に入れておいてください。
「勝ち」「価格」「価値」「環境」
経営者思考を身につける。
企業の価値は年商ではなく利益。飲食店は注文が入ってから料理を作りますよね。なのでシェフが必要です。ですが、焼肉屋は注文が入る前にお肉をスライスしているので、注文が入ったらお皿にのせて出せばいいのです。注文されてから作るとシェフが5.6人必要な場所も焼肉屋では2人でも大丈夫なのです。ですので、原価が抑えられ、人件費が抑えられ、食品ロスが無くなるからやりやすいビジネスではあります。
ビジネスというものはROI(RETURN OF INVESTMENT
自分が何かを払ってそれのリターンを得ると思うかもしれませんが、それは違います。本日はここまでです^_^