んー…思うことしかない、って感じです。

本日幕開けと同時に、卒業が発表されました。

すごく不思議な感じです。

りょうきの挨拶を聞いてて、現実としては悲しいことなんですけど、それよか悲しいの気持ちより、それに勝る清々しい気持ちが強かったです。

おそらく、まだやらなくちゃいけないことがありすぎるからだと思ってます。

卒業と聞いて涙を流すのは、ほんとに最後の日になるのかな?って感覚でした。

この作品は、これからも続いていく感じが強すぎて、いわゆる終わる、と言う事実に対しての実感がわきません。

それは作品の持つパワーがそうさせてくれてるのかなあと思います。

国々のパワーが、そしてそれを見守ってくださる皆さんのパワーがそうさせてくれてるのだと思います。

とはいえ、これから大阪を皮切りにヘタリアの世界が広がっていくわけですので、しんみりはもうもはやしょうがないとは思うのですが、それすらも笑い飛ばせるような素敵なステージをお届けすると約束いたします。

なので、最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。

ぼくらは、ぼくらの全てをみなさまに感じていただきたい思いでパフォーマンスいたします。

今日のスタンディングオベーション、人生で初めてカーテンコールで涙を流しました。

本当に本当に素敵な景色を眺めさせてもらえて、人間として幸せの極みです。

一緒に世界を満喫しましょう。

大阪初日へのご来場、誠にありがとうございました!
またお会いできる日を楽しみにしております!

上田悠介