ちょっとした発見って幸せを運んでくれると思いませんか?
道端の季節外れのタンポポとか
トンボの求愛とか
紅葉の始まりかけとか。
そんな小さな発見は、平坦な毎日にちょっとした起伏を与えてくれます。
そういう起伏って大事にしたいと思います、最近、特に強く。
何かやろうとしても、何もアイデアが出てきません。
何をやっても行き止まり。
そういうのは勉強不足や。
自分にそう言い聞かせながら毎日過ごしてます。
毎日から何かを得たい気持ちがここ数日すごい強い。
だからたまに訪れる小さな幸せを逃したくないし、そのためにぼくは本を読んだり映画を観たり音楽を聴いたりするわけですが、全部が全部こころに引っかかるわけでもない。
でもぼくが引っかからなかった事柄に引っかかる人はおそらくすごい数の人がいるはず。
その人たちの人生を聞いてみたいと思う。
だから話を聞くのってぼくすごく好きなのです。
しかし相手を知るには質問をしなければならない、けど、ぼくは質問能力に長けていない。
だから自分でこの欲求を満たすことはなかなかに困難なのです。
自分の事ばっかしゃべっちゃう。
そんなしゃべらんでも…と、引かれるくらい。
引かれると惹かれるって紙一重ですね。
だからアナウンサーの方々って人気なんですかね?笑 質問上手やから?
インタビューされたのがきっかけで交際、そして結婚…という野球選手は何人かいますけども、そういう事なのか?
不思議だー。不思議だー。不思議だー。
ふー!!
楽しいね!笑
素敵なフリーペーパーに出会って感化されちゃったからいろいろしゃべりたくなっちまった!
内容凸凹ブログ!
たまにはいいじゃない!
だからいろいろ書くよ!
二人のアカボシの
「また今日も汚れてく街は~」
って言葉を聞いた瞬間泣いちゃった。
何でかわからんけど、すごく悲しかったんでしょう。
また、ってことは昨日とか一昨日とかの過去も汚れてるってことで、街を作ってるのは人やろうから、その人が汚れていっているのか?とかいろいろ考えてしまったらしい。
音楽で泣いたの久々。
ぼく、忘れられない言葉があって、
“涙もろくなったのはそれだけ経験値が豊富になったということ。”
という、友達のお兄さんが言うてはった言葉が、涙を流すたびに思い出されるのです。
涙を流すたびに、その人のこころと繋がったような、そんな気がします。
涙が流れるって気持ちいいんですよね。
みなさんもそんな経験おありかと思うのですがどうでしょう?
涙にもいろんな意味はありますが、悲しさに近い涙ほど美しいと、ぼくは思います。
ぼくはまだ悲しみの涙を流したことがない。
自分で唯一引け目に思ってる部分かも。
上田悠介