こんばんは、うえだです。
男としては、いずれこんな風にどっしりしてみたいもんやで。
鳩!笑
あまりにも居を据えてるから、ランニング途中でやめて見入ってしもたくらいやで。
それもしゃがんでやで?
しゃがんで鳥見るとか、遠の昔に卒業したとおもてたのに、案外そんなこともなかったから、まだおれいける。
こっちがじーっと見すぎたのか
鳩が耐えきれなくなったらしく…
首をあっちゃこっちゃにキョロキョロさせ始めて、最終的には完全にキョドキョドしてはったよ。
このままやとお休みの鳩に悪いからって、おれはスックと立ち上がり、さっそうとその場から立ち去ったとです。
その流れでスイミング。
今年初泳ぎやー。
おじーちゃん、おばーちゃんに囲まれながら、ほのぼのとした空気のもと3キロくらい泳いだったで。
ついで水中筋トレからのウォーキング。
プールの空気とは打って変わって、
やってることはだいぶハードな内容…!
そんなプール後の疲労感が好きや。
そいや、誕生日プレゼントとしていただいたニューランシュー、手違いがなのか、まだ手元に届かない…。
楽しみにしてるのに…。
早よ届けー。
AMは、ランとスイムでこざっぱりしーの。
気付いたら13時。
そのままダッシュで準備して。
やってきました。
大神社展。
来たかった…来たかったんやこれ…!
展示物に
奈良 春日大社
って表示されてるの見た暁にゃー、鼻息荒くしてテンション上がったで。
そら鼻歌もさくらさくらになるで…!
仏の美学を感じました。
像のお顔をじっくり拝見させていただきながら、この人はなんでこんな表情をされてるんやろー?
とか考えながら見てたら
だいぶとゆっくりじっくり見ることができたで。
作られたものには意味があって、それを時代を超えて感じられるというのは、一種のタイムスリップ。
この世に残る、ということは
とても素敵なことなのだと思った。
だから美術作品は人々のこころを揺さぶるのだとも思う。
ものに魂が宿るというが、それはきっと幾年もの時を経て、腐敗し、朽ち果ててこそ現れる味。
そもそも作り手が、後世に残したい、そのためにはどうすればいいのだろうか、と、そう考えて作ったと思われるものにはやっぱ何か感じるよ。
して、何か感じたらとりあえずは手元に残そうとするよ。
で、それがつながりにつながって、長い年月大事にされてくるんやと思う。
今もなお残り続けている味を伝承していかなければならないと同時に、それに次ぐ新たなかたちを発掘して行く作業も並行すべきなんやろなと、思いました。
上田悠介
今朝のお話。
天井注意
と書かれた、ぶら下がり看板を必死でタッチしよーとしてる外国人男性をみかけて思わず微笑ましくなる。
やんちゃやなぁ、ってね。
タッチしたなる気持ちもわかるからね。
でももしこれが漢字読めた上での確信犯やったらめっちゃおもろいやつやで。笑
その人、根っからのワルやで。笑
今日も暑かったです。
明日も暑いでしょうか?
いい土日をお過ごしください。


