from あいぜんクリニカルルーム 三浦文也
こんにちは!
本日は代謝に必要な栄養素についてです!
さて毎日の食べ物が私たちの体を作っている、
つまり「栄養素」にはどんなものがあるでしょうか?
いわゆる5大栄養素と呼ばれるものですね。
あなたはいくつ答えられますか?
1、炭水化物
2、脂肪
3、たんぱく質
4、ビタミン
5、ミネラル
の5つでしたね!
これらの栄養素はただ摂るだけでなく、
バランスとか質が重要になってきます。
多すぎても足りなくても
代謝に悪い影響を与えてしまうのです。
質が悪ければ健康を損ないます・・・
では、これらの栄養素にはどのような役割があるのでしょうか?
実はこれは大きく2つに分けられます。
炭水化物・脂肪・たんぱく質 = エネルギーや体の材料になる
ビタミン・ミネラル = 材料を働かせるために機能する
炭水化物や脂肪は主にエネルギー源となります。
不足してくるとエネルギーが足りなくなり、
だんだん活動が鈍くなってきます。
脳や神経のエネルギーにもなりますので
思考や集中力にも関わってきますね!
そして、脂肪は実はエネルギー以外にも
細胞の膜やホルモンの材料にもなっています。
なので脂肪はきちんと摂らなければいけませんが、
その質や種類が重要になってきます。
たんぱく質はご存知の通り、
筋肉や臓器などの成分になります!
さらに代謝を行う酵素やホルモン、
神経伝達物質にもなるのです。
たんぱく質と一口にいっても
魚や大豆、牛肉、豚肉とそれぞれの
たんぱく質の内容はけっこう違いがあります。
なので、これも偏りには注意が必要です。
そして、最後!!
わずかな量でも大きな影響力を持つ
「ビタミン」「ミネラル」です!!
が、長くなってきたので
次回!!
ビタミンとミネラルについて書いてきます!
本日も最後までありがとうございました!
諦めていませんか?
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