日本語と英語で共通の二つの意味をもつ言葉

「夢」「Dream」

人生の三分の一を占める自分だけの世界。

人生の三分の二を費やして成し遂げようとする目標。

なぜこの二つの意味が、二つの言語で同じ意味を持っているのか。


名付けた人がいたのなら、その人にとって「夢」とは何を意味していたのか。

どちらも同一人物が名付けたのか、それとも違うのか。

違うのならこの話は、奇跡的な偶然だったのかな?で済むのですが

同一人物ならこれはとてもとても興味深くなっていきます。


名付けた人物にとって「夢」は自分でしか行けない世界の呼称でもあり、現実世界で自分の求める最後の姿でもあるわけですから

漠然とした「世界」
明確な「目標」

この二つを同じ「夢」とした意味はあるのかな?

今ある(就寝中ですが)「世界」と今はないいつかの「目標」とを同じ言葉にした意味は…


しかも、日本語を話す人物と英語を話す人物が
遠い国のどこかでこの二つの意味を同じ言葉で名付けるなんて。

この二人に接点はあったのかな?


宇宙や深海の謎よりも世界の七不思議よりも、興味が湧いて仕方ありません。

もし、タイムマシーンがあるのなら
名付けた二人に会ってその答えを知りたいです。


正答が出ず、植田なりの解答も出せないブログにお付き合いいただきありがとうございました。

過去にしか答えがない問い
技術の進歩では解明できない問い
名付けた二人にしか解けない問い

知りたい。





植田慎一郎