最早どのように「ブログ」という書き物を認めて良いのか…
140字で皆様と繋がれる媒体や自分の口から出る音声を直接垂れ流す事ができる媒体に浸かりすぎた植田慎一郎です。

3月始めの舞台以降、出演予定であった数々の舞台の公演が中止や延期になりました。

家で過ごすこれまで経験したことのない長い長い時間。

植田はいくつかの構想を練っておりました。

その中から企画まで辿り着いたのは、3つでございます。

まだ企画でございます。
実現できるかはわかりませぬが。

1、ゲーム実況

2、写真集

3、ネットラジオ(ツイキャスではない。)


全部自己プロデュースなので大それたものではないですが、自分が納得でき皆様にお届けしたいと思える企画でございます。

1、ゲーム実況
必要機材が揃い、テスト版は収録済みでございます。
ただこちらのテスト版なのですが
植田の声が大きすぎた上喋りすぎで、ゲーム内容が一切入ってこないという大失態の記録が収録されておりました。
ゲーム実況(雑談)が配信されるのを今しばらくお待ちくださいませ。

2、写真集
写真集と言いましても、皆様がイメージする写真集とは毛色の異なる物やもしれません。
ドキュメンタリーの様な写真集を自己プロデュースで作りたいと考えております。
資金集めやロケ地の選定等々、まだまだ問題は山積しておりますが
初めて自分がプロデュースする「作品」を皆様にお届けしたいと思っております。

3、ネットラジオ(ツイキャスではない。)
ここ最近、ツイキャスでの映像やラジオ形式での生配信をしておりますが
それとは違った形で定期的に皆様にお届けできる ラジオ の配信を考えております。

植田一人ではありません。

映像作品や舞台作品、小説や音楽を中心に時事ネタやローカルニュースといった
興味のあることについて論争というなのお喋りをお届けできるラジオを考えております。


上記3つ
いずれも動きがあれば、改めて皆様に お知らせ 致します。


さぁさ、ここからはブログらしく書いていこうかしら。

改めまして、植田慎一郎でございます!

これからも舞台に立つということについて…

ここから先の内容は植田慎一郎個人の考えであって出演する作品や主催者さん達とは無関係です。


歴史的な感染症大流行は 舞台 という娯楽
にも大打撃を与えたのだとと思います。

感染症きっかけ以前以後でガラリと変わってしまったと思います。

客席数を大幅に減らし、それにともないチケット代の値上げがあったりと。

以前から舞台という娯楽は決して手頃な価格ではない物だと思っておりました。

感染症以後、よりハードルの高い娯楽になってしまったのだなと。

これまでも、自分が作品出演する際はお客様にチケット代以上の目に見えない 何か をお届けするのが最低限のマナーだと思い作品に出演しておりました。

これから先、これまでの考えのままでは舞台に立つことは許されないのだなと
チケット代の上昇のほかにも、観劇の際にはマスク着用等の対策をお客様にお願いした上で作品を上演する。

ただでさえ、安くはない娯楽の上、観劇時お客様には感染症対策として1つも2つもストレスを強いてしまう。

この環境下でお客様が納得してくださる作品をお届けする事はできるのか…

まだ自分が携わる舞台の稽古等は始まっていないので自信を持って「できる。」とは断言できません。

断言はできませんが、これから始まる感染症大流行以後の新しい形の舞台にも出演する予定が沢山あります!

その稽古中や本番中になってしまうかもしれませんが
自分が信じる答えを1から探し、改めて植田慎一郎が出演する舞台を観て  良かった。 面白かった。 良い経験だった。  と思ってもらえるよう尽力致します。

少しわがままを言います。
これから先、植田が出演する舞台を観劇された方には
良い印象も悪い印象も思った事を全てどんな形でも良いので教えて欲しいです。

これからもよろしくお願い致します。


なんか、お堅い文章になってしまいました!!笑


本日、7月7日20時過ぎからツイキャスがございます。
皆様からのお便りをお待ちしております。
お題は「スカッとしたこと。」
お題がこなくても喋り続けるんですけどね。笑

ブログを読んで下さり、ありがとうございました。

140字ではこの量は載せきれませんね、時にはブログも良いものですなぁ。




植田慎一郎