舞台「君死ニタマフ事ナカレ零_改」
で一番の功労者軍団(声出し隊)の紹介をします!


上の段左から
寺田遙平さん
大森将さん
梅田祥平さん

下の段左から
小田崚平さん
松田朋樹さん


寺ちゃん…
ハクジの回想シーン・自衛隊戦どちらでも
ハクジに蹴り技を喰らいまくり
背落ち(前宙みたいなの)そして顔面に蹴りを受け
挙げ句の果てに盾にされ銃弾を湯水のごとく浴び
命を失った後に、仲間の首にナイフをぶっ刺してしまう。
不遇な人間

今回は殺陣周りのリーダーでもあり、毎公演モニターに張り付いて終演後的確なアドバイスを下さいました。


大森さん…
回想シーン・自衛隊戦どちらでも
ハクジの渾身の右ストレートをその腹に、その頬に受け
超能力よりも肉弾での攻撃をその身に受けた
不遇な人間

スラッとしたスタイルを持っているというだけで、植田の渾身の右ストレートを引き出して下さいました。
はい、ただの八つ当たりです。笑


梅祥さん…
最後の自衛隊戦で
ハクジが一瞬サクラと勘違いしたが故に頭部を
片手間で粉々に粉砕される
不遇な人間

片手間で粉々にするというだけあって、一番タイミングを計るのが難しいシーンを毎公演微塵のズレもなく合わせて下さいました。


小田くん…
二度ある自衛隊戦で
一度目は左手を、二度目では頭部を破壊されるという
遠距離能力の一番の被害を受ける
不遇な人間

回想シーンで「放火が…」という台詞を誰よりもねちっこく投げ掛けてくる。
ハクジをよりイラつかせて下さいました。


松田…
回想シーン・自衛隊戦どちらでも
誰よりも屁っ放り腰のこの人間
周りの人間が、殴られたり超能力の被害に合うと即座に逃げる一番人間らしい人間でした。
そんな彼も最後の最後には、跳ね返された銃弾を受け
屍と化した仲間に首を刺され絶命するという
不遇な人間

今回のアンサンブルメンバーの中で唯一の顔見知りでした。そのはずでした。
顔合わせの際、
植田「松田くん、久しぶりー」
松田「えっ、、、植、田、さん?」

松田は俺の事を忘れておりました。笑

今回の座組でマスコットキャラクターの様に愛されていました。笑


このシーン以外でも、盆を回したり
早替えのアシストをしてくれたりとお客様には見えない所で縦横無尽に駆け回ってくれていた五人です!!




以前共演し
「君死ニタマフ事ナカレ零_改」の基になった
初演「君死ニタマフ事ナカレ零」にミズカキ役で出演されていた黒藤さん
と今回初めましてで初演で千草役で出演されていた
堀丞さんが観劇に来てくださいました。




そして、
「惡の華」の原作者である
押見修造先生も観に来てくださいました。



植田慎一郎

P.S.
#細かすぎて伝わらない好きなシーン君死ニ零_改
サクラがカレーを食べるシーンで、食品サンプルを本当に食べてしまい袖で泣きそうな顔をして笑っていた。