「17歳」って子どもと大人の中間だなとある映画を観て改めて感じました。
その映画とは
「海がきこえる」という映画です。
スタジオジブリの作品です。
キャッチコピーが
高知・夏・17歳
です。
高知県に住んでいる高校2年生の男の子の一夏の物語です。
社会人になった今の自分から見ていたらこれといって大きな出来事が起きるわけではないのですが、17歳の登場人物達にとってはとても重大なあらゆる出来事が起こります。
淡々と過ぎて行く一夏を観ていると
なんだか、17歳の夏を思い出してしまいました。笑
今の時期にぴったりの作品だと思うので、観たことない方は是非観てもらいたいです。
植田慎一郎