今年は今まで演じたことのない様な役柄と出会い充実した1年でした。

ざっくり言うと

カードファイトして負けて狼狽しながら走り去り
自転車に乗りながら ガルァ!! と咆哮し
身体中から蟲を大量に出し
最後は砂の化身となって暴れ倒しました。






ちゃんと書きます。


それでは110という数字と共に数字と共に振り返りますか。笑



110-12=

舞台カードファイト・ヴァンガード

矢作キョウ
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{242C1A45-6332-44D7-893F-E7A85341F27A}

{BF8543FA-2706-425C-B8EB-EE0EE508649E}

ステージ場でカードを持ったままあんなに動き回ったのは初めてです。笑

演じている時に勝手に自分の中に出てきた言葉が

終わらない反抗期

でした。笑

この役は人生で初めての悪役でした。

残り 98 です。



98-24=

舞台弱虫ペダル 総北新世代始動

段竹竜包
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{34FBB78C-1D7D-4AD2-A97E-74584FDE1406}

この役は 漢! という感じの役柄でした。
漢 と書いて おとこ 
こんなにも男らしい役初めてでした。

演じている時に勝手に自分の中に出てきた言葉が

仮初めの緊張

でした。笑


この役、この作品に出会って考え方がガラリと変わりました。

残り 74 です。



74-35=

ライブ・スペクタクル NARUTO 再炎

油女シノ
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{9D45C6F6-A1CB-4FBE-AA65-39C1E76FE9A2}

この役は去年の初演に引き続き演じた役です。
初演よりもクオリティを高めて演じれたと思っています。

演じていて勝手に自分の中に出てきた言葉が

無言の圧力

でした。笑

残り 39 です。


最後は ライブ・スペクタクルNARUTO ワールドツアー

我愛羅

同じ作品の違う役を演じるという初めての経験でした。
それに、半分人間ではなくなるという演じている自分がどんどん恐怖を感じるような不思議な役でした。

演じている時に勝手に自分の中に出てきた言葉が

愛ゆえに

でした。笑

この役を演じるにあたって 愛 というものを本当に考えさせられました。

愛 という物の色々な側面に気づけました。

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39…
3  9
サンキュー
THANK YOU!!


どの作品との出会いも
日本各地、中国各地、マレーシアでの110公演も素晴らしい経験でした。


2016年も本当にありがとうございました。


オヤジギャグで締めくくりました。笑


植田慎一郎