11月に信州大学でパリテカフェ@信州が開催され、学生のみんなと「政治」とか「ジェンダーバランス」について、いろいろな話をしてきましたー!!

この度、先生から学生たちの感想を送って頂いたので、同じグループだった学生たちの感想を、一部共有させて頂きます。

「議員のイメージ」は学生に限らず、「ネガティブなイメージ」が強いと思うし、事実、そういう政治家はいますよね。だけど、そうではない政治家がいることを伝えたい(そういう議員がいることが知られていないから、政治に対して希望が持てない。事実、自分がいち市民だった時は、市政・議員に何も期待していなかった)。でも、地方自治体は国よりも旧態依然とした政治から脱却できるチャンスは大きい。少なくとも上田市は変わってきている。次回、2022年3月の選挙で、より市民感覚に近い、より良い議会になることを願っている。また、そのためには、市民の皆さんが、それ相応の人に投票をする必要があります。

 

私は、議員に利権は論外だし、権威とか名誉とか、そんなものも全く要らないと思っている。

皆さんは、議員に利権、権威、名誉が必要だと思いますか?

 

Aさん

今までは議員の方の、情報を全く知りませんでした。無理やり議員さんの印象を挙げるとしたら、汚職のことなどマイナスなイメージがとても強いというのが正直な意見でした。しかし、それぞれの方が議員になろうとした理由を聞いて、自分普段そのことについてただ見ているだけであったものから、世の中の行政の問題を見つけそれを自らが議員になることによって解決しようと議員になっていたことに、とても自分との差を感じました。さらに、少ない人数のグループで話しているときにも、上手く自分たちの意見を引き出しながら自らの意見も話してくれて、よい話し合いになりました。正直議員になりたいという気持ちが芽生えたとかではないが、今回の講義を通して議員のことをさらに知りたいと思うことができたので、とても良い機会になりました。また、議員だけでなく行政のこともより知れるようにしたいです。

 

Bくん

本日の講義では、多くの地方議員の方々からお話を伺った。今回の講義内容を最初に聞いた時は、単純に「地方議員」というワードに対しての疑問が浮かんできた。

もちろん、そういう仕事が存在しているというのは百も承知だが、一体どんな仕事を日々こなしているのか全く見当がつかなかった。しかし、いざ地方議員の方々のお話を聞いて、今までとは全く見方が変わったように思える。まず、地方議員の方々が私では計り知れないほどの熱意を持って議員としての仕事にあたっているということに素直に驚いた。皆さんきっかけや思いは様々だったが、自分の手で住民の住みよい社会を作るという熱意を共通して持っていることに驚かされただけで無く、自分がなんとかしなければという責任感や正義感をもっており、私自身は持ち合わせていなかった思いにただただ尊敬のまなざしを送っていた。

そして、議員は意外と様々なことが出来るのだと思った。テレビなどで国会中継を見ているとどうしても、予算案や憲法改正といった議論に目が行ってしまい、地方議会でも同じようにお堅い話題が繰り広げられているものだと思っていた。しかし、今回お話を聞いてみて、住民のための政策の実現に向けて様々な議員さんが活動してくれているということを知ることが出来た。

 

Cくん

今回の講義中でで、地方議員の職場の現状を聞いて驚いた。実際議員に女性の数は少ない。そして高齢者の議員が大多数を占めていて、その高齢者の方々に忖度するような場面もあり、なかなか若い議員の意見は通りづらいと言うこともあるという話も聞いた。上記のような事が実際に起こっていると言うことに、自分の想像と異なっていて衝撃を受けた。一方で議員とはどういう仕事なのかを理解し、若い人をはじめとして選挙に行くことがなぜ大切なのかが分かった。今回、グループワークで「どういう選挙だったら行きたいか」というテーマで議員の人とお話をした。その際に我々学生側の意見をメモしながら熱心に聞いてくださり、またさらに「このような声が大切なんだ」とも言っていた。議員とは、我々市民の要望をできるだけ形を変えずにそのまま政策として実行し生活をよりよいものにする仕事だとこの時始めて理解した。また、選挙とはこのように我々の声を誰が届けるのかを決めるために行なわれるものだから、疎かにしてはいけない事を実感した。

 

信州大学の皆さん、こちらこそ、ありがとうございました!!こういう感想を頂けることがモチベーションに繋がります。

厳しい現実を目の当たりにしているからこそ、皆さんのおかげで将来への希望を失わずにがんばれます!!