離宮八幡宮を訪ねた。母方の曽祖父が禁門の変の際、ここの仏堂にこもって要路図を作製したという八幡宮である。

離宮は嵯峨天皇の離宮である。山崎駅の近く、天王山の入口にも近い。

 

山崎駅の近くにあった。私は子のいない伯父からすべてを相続した。その中に回顧録や絵やその他のたくさんの文書がある。

前いたところをやめて時間ができて以後、読んでいて、いつか行かなくてはと思っていた。

 

西宮に教え子がいて、コロナの前に案内してもらう約束をしていて、ようやく実現の運びとなった。大阪に講義に行っていたころの教え子で、彼女が大学を出て少し経っていたころだったのだろうか。とても明るいとても気の回る女性である。父親の仕事を手伝い、今は薬剤師である。話をしていておお、理科系だ、すごいなと思うことがよくあった。もちろん手を握ったこともなく、そういう関係にはなったこともないのであるが(笑)、FBに書くと妻をよく知る友の1人がうるさいので(笑)、ここに書く。FBでは女性であることは伏せた(笑)。

 

おかげで私は楽にこの辺りを探索することができ、禰宜さんからいろいろなことを聞くことができた。ようやく、何年か前からの目的を達した。

 

詳しい話は、このブログを書き始めた最初の頃で、ずっと前を見れば、出てくる。