今日の朝日新聞朝刊は、天声人語、声欄全部、ひと欄が、ドラえもんのことである。

 

私は、ドラえもんが好きである。その前にテレビで始まっていたオバQは必ず観た。高校生の頃である。ドラえもんの連載が始まったのは、大学生の頃だっただろうか。

 

ドラえもんは漫画で読んだ。こどもが生まれ、字がよめるようになると、ドラえもんの本を買ってきて読ませた。字を読む練習にしたようにも思う。こどもたちもドラえもんが好きである。そして、孫たちも好きである。コロコロコミックを買ったのはいつの頃

 

ひと欄の高橋さんは、富山県高岡市定塚町の、藤子・F・不二男さんの自宅のあったお向かいさんだったそうだ。「藤子さんの家の跡地に立つ建物を有志で買い取り、2016年、ギャラリーを開館」(引用)、館長だそうだ。

 

行ってみようと思った。

 

なお、実は、高校3年生のときのことを書こうと思い、書き始めた。途中で、気が付いた。それは、ドラえもんではなく、オバQだったのである。それは、起き上がりこぼしのようになった、ビニール製(中に空気、下に重しが入っていた)の人形、高さは1メートルくらいだったか・・・。

 

懺悔である。ごめんねである。高3の受験勉強は、頑張ったのである。おいつけ、おいつけを1年生のときから続けていたような気がする。中学生のとき、のほほんと勉強せず、高校に入って周りをみたらで、高校生になって頑張った。その途上、むしゃくしゃするとき、上記を買ってきて、サンドバッグのようにしてストレスを解消したのである。それで、今頃になってだが、ごめんねなのである。