先日、友が連れて行ってくれた。いろいろな種類の見事な練切があり、その中から、写真のものを選び、お茶をいただきながら、食した。

友は、私が会いたがっていた女性、ここの店の主人のお弟子さんが、習っていたというその師匠に会わせたかったのかもしれない。
その女性の作る練切がまた見事である。写真で見ただけであるが。彼女は、当日、外せない用事があるとかで、会えなかった。

友への土産は、前回は、獺祭であり、今回は、山頭火である。飲んでなければ、もう1軒か2軒、家が建ったのではないかという男である。まだ携帯がない頃、家に夜電話をかけてもほとんど帰っていなくて、連絡がつかず、翌る日かかってきたときは、いつも、飲んでいてねぇと。

それで、その後の地位についたわけでもなかろうが。



そのような彼がわたしをそこに連れていき、しかも、自分も同じものを注文した。

その夕からの同窓会で彼は私より少し多めくらいの飲みようだった。

逆に、最近、私は、積極的に飲むようになってしまった。眠くもならなくなった。

時は往く。