午前中の講義を終え、
ようやくひと心地つけた。
今日の昼食は、学食でカレー。
これが、なかなかどうして、侮れない味なのだ。
私は、天才的な頭脳を除けば
アベレージな日本人であるから、
白飯ならいくらでも食べられてしまう。
美味なカレーが添えられているとなればなおさらだ。
結果、この日も5皿ほどのカレーを平らげた訳だが、
いちいち盛ってもらうのも面倒だ。
今度、学食の担当者に、大盛りの最上級
この日、食したカレーライスのみならず、
総じて、科技大の学食はレベルが高い