4Sの凄まじくなさ！！（ダイゴ）

ども。ダイゴです。
上の画像は『ポストカード没ネタシリーズ』
スポッチャ編です。

慎太郎ちゃんがフリスビーを投げて
私が犬の様にキャッチする画を作ったのですが、
思いの外よく分からない画になってしまいました。

ちなみにこの撮影時、小学生ギャラリーに見守られており、
フリスビーをくわえて飛び跳ねるのは
いささか恥ずかしかったです。



という訳で、下では慎太郎ちゃんが
相変わらずiPhone自慢をしている様ですね。

しか～し！

私は慎太郎ちゃんのおかげで
ますますiPhoneの性能に疑惑を持つ様になりました。

というのも前回vol.5の本番前、
ク・ビレ邸二階の楽屋で出番を待っていると
その日が初出勤だった黒猫のタンゴくんが
ご挨拶にやって来てくれました。

で、せっかくだから記念写真を撮ろうという事になり
私の携帯で撮影したのですが、
携帯が古く低機能な上、二階は照明がなく薄暗く、
なおかつタンゴくんは黒猫という悪条件が重なり
いくらシャッターを切っても
まっくらにしか写ってくれませんでした。

そこへどや顔の慎太郎ちゃん。
「では私が撮りましょうか～」と
カメラも高性能と噂のiPhone 4sを取り出し、
自信満々にシャッターを切りました。

が、

写ったのは光の点がふたつ。
よ～く観てみると、それはタンゴくんの眼。
あとはまっくら。


・・・・iPhone全然ダメじゃん。


しかし、慌てず騒がず慎太郎ちゃん。
「おっと、フラッシュを焚くのを忘れてましたね～」と
軽く操作して再びタンゴくんにレンズを向けます。

一瞬の閃光。そしてシャッター音。

写ったのは・・・

光の点がふたつ。
あとはまっくら。


うん。
そりゃそうなるわな。
だって・・・




フラッシュの光とシャッター音が
明らかにずれてたもの！

完全にフラッシュが消えてから
シャッター音がしてたもの！



その後、何度も何度も撮り直せど、
写るのはふたつの光の点のみ。

で、結局どうしたかというと・・・・












こうなりました。

・・・はい。

iPhoneのフラッシュに合わせて
私の携帯で撮影しました。


こんな事もあって、
私のスマホへの不信感は増すばかりです。

おそらく12/14でもスマホ論議は出そうな気がしますが、
はたして私が懐柔されるのか？
そちらも楽しみにご来場下さいませ。

（ダイゴ）