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ようちゃんのワクワク・ゆっくりブログ

いろんなところで「ワクワク」したり「ゆっくり」したり。いろんな、あっそうなんだ・そうだったんだの「学び」・・・・・・・・・・・

ウメと聞くと唾液が出てくるほど.........

他の果物とは異なる強い酸味が特徴ですね。


日本に伝来したのは奈良時代と言われています。


主成分のクエン酸はエネルギーの代謝を高めて疲労回復の効果が

あるばかりでなく、殺菌作用も強く、腐敗防止や食中毒の予防にも

役立つ優れものです。


昔から梅干のおにぎりやお弁当があるのもわかりますね。

梅干や梅酒、梅シロップ、梅ジャムなども保存食として

利用されています。


なお、青梅は毒性がありますので生で食べるのは避けてください。






ウメの未成熟な果実をくん製にしたものを


漢方薬としてはウバイ(烏梅)といいます。

鎮痛・解毒作用がある健胃整腸の妙薬です。

煎じて風邪薬や胃腸薬として用います。


漢方的には、止渇、生津、止嘔、安蛔の効能があり、


熱冷まし、下痢止め、咳止め、食物や薬物の中毒、回虫駆除、止血、

すり傷・切り傷の手当てなどに用いられます。


昔から民間薬として重宝され、漢方薬として現在も用いられています。梅酵素ドリンクも良いですね。


梅の季節に、酵素の甘みと、梅の酸味がほどよくマッチして、

とっても美味しい梅酵素ドリンクはジュースのようで、

本当に美味しいです。


牛蒡の子と書きまして、ごぼうしと言います。

野菜のゴボウの種のこと。

味はとっても苦くてまずいです






牛蒡子は、日本では2つの使い方があります。

1つは漢方薬の原料の生薬(しょうやく)。

例えば、駆風解毒湯・消風散・柴胡清肝湯などの

風邪くすりや皮膚病のくすりなどの多くの漢方薬に使われています。


薬理作用は疏散風熱、去痰止咳、清熱解毒、利尿解熱、抗菌





もう1つの使い方は、

民間療法として母乳の育児の時に

なりやすい『乳腺炎』に

よく使われてきた歴史です。


(乳管を広げ、詰まりを取る)

出産後に乳腺炎に悩まされる女性は多いものです。

その際に、助産師さんや母親、祖母様に牛蒡子の存在を教えて

もらった方が多いと思います。

つまり口承伝達にて受け継がれてきた使い方です。

しかし、牛蒡の根っ子は食品として生鮮食品売り場で

普通に見かけますが、種は医薬品になるため、

どこにでも販売しているわけではありません。

医薬品販売が許可されて、そして薬草を扱っている

薬局・薬店で、購入することが出来ます。

当店は漢方薬専門ですので取り扱っております。







乳腺炎のお問い合わせが多いですし、

育児でお疲れのお母様方にも分かりやすいように

牛蒡子のお茶の作り方などをご紹介します。

まずは少しの日数で飲んでみると良いと思います。

体調に合わせておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

作り方は、一回10g:一日量。土瓶で、弱火にかけます。


土瓶をお持ちでない場合、銅や鉄以外の土鍋・アルミ・ガラス・


ホーロー・セラミックなどでも煎じることができます。


水500mlと牛蒡子を土瓶などに入れます。


弱火にかけて、約30分煮出します。煎じ終わり、熱いうちにすぐ、


土瓶から牛蒡子茶を耐熱ガラスの容器やお茶碗に移します。30分ほど


煮ましたら、熱いうちにすぐに牛蒡子の煎じた殻を取り除くことが


大切。煮出した後に、土瓶にいれたままで放置しますと、種から出た


成分が再び種の中に戻ったり渋みなど味が変わってしまうので


ご注意下さい


以上注意しながら30分程煮詰めますと約300位の牛蒡子のお茶が

出来ます。作り置きができないので食前又は食間に1日2~3回に

分けて服用して下さい。

つづく





先日雨の翌日いつものコースをウォーキングしていて
土の上に『竜』を見つけた。「ミミズ」。





生薬では『地竜』という。

中国では広地竜Lumbricus kwangtungensis
広地竜は広東省、広西自治区。



土地竜Lumbricus nativusの二種類。

土地竜は河南省、山東省、福建省、日本など。

広地竜・フトミミズ科の腹部を開いて内容物をとり乾燥。
土地竜・ツリミミズ科のカッショクツリミミズを草木灰に

入れて殺し、灰を去ってそのまま乾燥。

日本産のカッショクツリミミズは体内の土砂を排出させた後、
丸ごと熱灰の中に入れ乾燥。








薬理作用としては
血圧降下、解熱作用。


アラキドン酸、エイコサテトラエン酸、エイコサ
ペンタエン酸などや、
ステロイド化合物、トリグリセリド、アミノ酸など
を含む


応用としては、民間においては解熱、鎮痙、利尿、解毒薬として利用





漢方では通絡作用があり、気血の巡りが悪い時に加えたりして用いる。
ただの解熱剤ではないんです。