この件について、テレビのニュース速報で「日航機と海上保安庁機が接触したことが事故の原因か」と見ました。
事実なら、海上保安庁機の滑走路誤進入が原因なのでしょうか。
過去に他機に対する滑走路進入許可(line up and wait)を自機に対するものと誤認して進入し、着陸機と衝突する事故があったように思います。

そのような状況だったのでしょうか。

そこで再発防止のために、滑走路進入許可について管制官からの肉声での許可と併せて滑走路進入路に信号機のようなものを設置してそれの表示も「進入許可」の場合に初めて進入する運用とするのはどうなのでしょうか。
それには設備投資に時間とコストが掛かりますが。

 

日航機で火災 羽田空港C滑走路で、原因を調査中:東京新聞 TOKYO Web