散々な昨日、今日やったわ~
この話しようかどうか迷ったんやけど、
このブログを読んでくれてるみなさんだけにお話します。
笑ったって下さい。
ちょっと恥ずかしい話やねんけど、
実は昨日朝からなんかケツが痛い…
っていうかうづく…。
「なんやろう」
って鏡で見たら
プクッと怪しげなデキモのが
「なっなんやこれわぁ」
こっ…これは、
あのOO痔ってゆうやつか?
ええ~まさかオレがええっ~
病院行くにも昨日は祝日だから、
とりあえず恥ずかしいけど
「背に腹は変えられん」ていう思いで薬局に行った。
○○○ノールを買い物カゴに
なるべくご年配の薬剤師のもとにダッシュ
説明を聞いてソッコー家に帰ってヌリヌリ
しか~しそんなに早く治まる訳もなく
昨日一日気分はブルー
ほんで今日の朝もいつもの様に仕事に出勤
なんか嫌ぁな思いを胸に。
ちょっと心配しながら馬の背に
こっ擦れて痛いやんけぇー
やはり心配は的中。
なんとか今日の調教を乗り切りすぐさま病院へ
ほんで病院に着くと、
オレの気持ちと重なる様に大雨が直撃
傘も持たずに出て来たオレは、
病院の駐車場から院内に入るも既に全身びしょびしょ
受付を終え待ち合い室でブルーな待ち時間。
テレビでは「本日衆議院解散」の話題でもちきり。
そんな中オレは静かに体を傾けながら着席
そして頭をよぎる不安。
「あぁ○○痔かぁ~マジでショック」
という想いと、覚悟を決めたはずやのに
「看護士さん若かったらどないしようケツ見せんのめっちゃ恥ずかしいやん」
と心配を胸に待ってると
「上村さぁーん上村洋行さぁーん」
うわっ来たで、来よったでぇオレの番が
恐る恐るドアを開けると、
いきなりカーテンがシャァーとしめられた。
「かっ、看護士の顔わからんや~ん。
でっでも脚だけ見えてる。どっ…どっちやね~ん!
全部白いから分からんや~ん」
っていうのもつかの間、オレと同じ位の男の先生が
「どうされましたぁ~」
「じっ…実は○○にデキものが…」
すかさず先生
「じゃあベットに寝て下さい」
言われるままにベットに横になり、
パンツをずらしケツを突き出すと
先生
「あぁ~、これは痔とは違いますねぇ。
これは簡単に言うと、血の固まりですねぇ」
すかさずオレ
「そっそうなんですか?良かったぁ」
と安心するのもつかの間
「どうします~?治療方が三つありますけどぉ~。
一つ目は、入院して下半身麻酔して切るか、
二つ目は、薬で治るの待つか、
三つ目は、今ここで患部に直接麻酔をして切るか、
どうします~?
あっでも三つ目のやつは患部に直接針刺すからめっちゃ痛いですよぉ~」
しばらく悩んだ末
「三つ目のやつでお願いします」
ときっぱり。
そしたら先生
「ええっ!いいんですか?」
って言われるとオレ
「ええなんでぇ~」
と即答。先生
「痛いですよぉ」
オレ
「いっ…一日でも早く痛みが治まるならそっそれでお願いします」
と、そこで氷と注射器を両手に看護士登場
んで、肝心の看護士さん。
「よっ…良かったぁ~、年配の人や~」
ん?しっ…しかし、両手には恐ろしい物がぁ~
先生
「じゃあいきますよぉ~」
オレ
「両手を握りOK態勢」
プスッ
「うわっ、ああ~!!」
そんで先生
「はい切りま~す」
プツッ
オレ
「あっああ~痛った~」
先生
「はい終わりましたぁ」
んで、なんかにやけ顔で切った物を見せる先生。
「痛くなかったですか?」
オレ
「だっ大丈夫ですぅ」
しか~し、心の中は
「なに言うてんねん、痛いに決まっとるやんけぇー」
ってその表情に、看護士さん、なぜか笑ってる。
「えっなんでぇ~」
んで先生
「数日で治りますからぁ~、お大事に」
という感じで今日の目的終了~
一安心したオレは、ぎこちなさが残りながらも歩いて家路へ
という散々な昨日今日でした。
すいません、文書の途中あまりにもリアルな話すぎて、
会話の部分を直接書きました。
ちょっと僕のキャラのイメージ違かった?
でもこれが普通の僕なんです。
気分を害したのなら謝ります。
すいません
明日の調教も今からちょっと心配している僕でした。