☆洗骨☆
我らが沖縄の誇りで
大好きガレッジセールのゴリさんコト照屋年之さん←誰よってなるんでしょ
ゴリさんの本名!照屋年之さん
昨日さ、
照屋年之監督の
『洗骨の』の完成披露試写会に行かせて貰えることが出来て、埼玉に住む沖縄の親戚のおばさんと一緒に観に行きせて頂きやした
結果、
ゴリさん凄い
洗骨とか言うタイトルから、
怖い!重い!
戦争!
と勝手に思って見てたんだけど
ノー戦争で
自分、沖縄出身だけどさ、
南国沖縄、琉球王国に対して、異国感あるとは、うっすら感じながら
生きてきましたが、さらに異国感を感じさせる作品でした
琉球時代すげーなってなった
この洗骨ってのは、今は、粟国島とか、限られた所でしか行われてないらしいんだけど、昔は、沖縄全土、風葬と言って、亡くなったら、箱に死者を入れて、そのままお墓に入れて、数年後、その骨を取り出して、それを家族で丁寧に洗ってまた箱に戻すという。
昔の沖縄、琉球時代には、当たり前に行っていた風習で、私は、観ながらマジで?こんなだったの?昔の沖縄! って思えて、知らなかったことの学びやにもなり、
自分のおじーおばーの、もっともっと上のおじーおばー達の時代では、そういう風習で敬ってきたのかと。
思った!
洗骨さ、さすかゴリさんが監督だなって思う所多々有りであたすはたまらんかった
出てくる人達よ
泣いたと思ったら、ココでって言う笑いが入ってきたり、色んなところに涙と笑いが散りばめられててから
結果、
ゴリさん改め照屋年之監督
すごいやっさーって思った
春奈もみんな洗骨されたい←残された家族は、迷惑かもだけど
試写後ご挨拶に