☆お母さんと娘のエピソード1☆ | 上地春奈オフィシャルブログ「いちゃりばちょ~でぇ~」Powered by Ameba

☆お母さんと娘のエピソード1☆

携帯の写真がいっぱいになって来たから、
撮った写真を整理してたら、


バイクのカゴに入れられた私の写真おいで

お父さんが撮ってるから、お父さん以外全員映る方法を考えての事だろうけど


故に
カゴに乗せられた愛のある写真おいで



その当時、沖縄では女の人がバイクに乗るなんての時代だったらしいけど、


福島娘←福島県出身のお母さんの事ねほっこり
ガンガン乗り回し、

近所では、東京から吉光←(お父さんの名前)がなんか凄い娘を連れて帰ってきた!として、上地芳子(お母さん)の名を広く広めてたらしい


知らないという事は凄い事で、
知らないが故に
知らないからそれが良しとしての行動おいで


マザー!の武勇伝は、いっぱいあるおいで
今日はそこから1つ。

マイマザー武勇伝


このバイクもそーだったんだけどさ、
近所では誰も泳がない所で、
その当時では、見たことのないウィンドーサーフィンを真っ赤な水着を着て、さらには、その水着のまま、バイクに乗り家に帰るという、湘南サーフィン娘を沖縄で一足早く取り入れた女。



それを戦争を体験してきた、おじーとおばー、読谷村楚辺の長老の方々は、あいやー!!!←(中国語では、なく沖縄弁であちゃー的な感じ言う

と思ったらしい。

東京へ床屋になりに行った吉光が連れてきた同業の床屋の女。

しかも、南国沖縄とは遠い、北国福島から嫁いで来た娘。



東京は、、遠い。

あたすが、これから思うのは、東京=NY(ニューヨーク)感覚をおじーおばー長老達も絶対思ってたはず

分からんけどおいで

そんな
異国と感じてる、おじー、おばー達は、お母さんがあらわれてから、かなり気が気でなかったと、小さい頃から、私はおじーおばーから聞かされてた

沖縄の娘達は、水着なんか着ることなく、
Tシャツ短パン的な感じ泳ぐのに反して、
福島から来た南国に浮かれてる福島娘はんは、
は真っ赤水着を着て友と居るわけでもなく、1人海を堪能してる所をおばー、おじー、区の皆さんが、アレは?大丈夫なのかと言い合ってたらしい

その娘が

母の水着を着て、だれも待ってないデビューお願い

隣の槍を持ってるのは、我が弟。

我が家族は赤が好きなのかや

血は、凄い



上地芳子エピソード1でしたキラキラ

上地芳子エピソード2
は、また忘れた頃に登場するかもしれないし、しれないかもしれませんお願い


お母さん大好き
不器用で騙されやい心優しいお父さんの事も
大好き