☆母と娘とルーベンス☆

そーいえばお母さんが来ている時に、お母さんが美術館行きたいと言う事で、上野美術館に、ルーベンス観に行った

あたすは、絵のこと、サッパリなんで、観ては、

あいやー、こんなに昔に描かれてたやつだわけ？

細かいねぇ〜！

絵、上手だね！

と、

新鮮に純粋にいつも思う

そして、その横の解説読んでも、意味くじピーマンで

顔や行動では、得意の分かったフリをかまして、頷いたりしたり。

結果難しい漢字は、これまた得意の読み流し、

多分そー言ってるだろうの予測変換しながら、

多分これは、

なんか、怖いやつ。

後、

なんとかの女とか

なんとかの男とか、

なんとかしてる少女とか

なんかこんなタイトルのモノ多くない

また、似たタイトル来たかと思いつつも

観る。

そう、私は観る。

なるほど。ほーほー。

と。

何になるほど、ほーほーかのか分からないけど、分からないけど、ホントに観るのんは好きだわけよ、あたす

本当に凄いなって思うから←バカな意見

だから、美術館とか博物館とか尊敬ばかりだから、好き

ルーベンス観た後に、お母さんに、

なんか分からんけど、

ちょっと怖くなかった？

後さ、裸多かったね！

ブヨブヨしてるところとかも細かく描いててさ！

大っきい絵も大変だったはずね！

で、ルーベンスって誰ね？

絵上手だねぇー！

と、

最終的に、ルーベンスも知らず、絵上手というプロの画家に向かって発する言葉じゃない事を言ってしまった、娘。

でも、特にお母さんから注意される事はなく

軽くルーベンスの説明をされて、

で、

お母さんは観てどうだったって聞いたら、

お母さんは、

キリストのエロスの世界！

それが見れて良かった！

素晴らしかったわよ。

昔からそーだったのね。

と何かに納得してとても満足してた

娘も大概な意見だけど、お母さんの意見も

この母にしてこの子有り！

を実感しながら、

美術館の後は、上野動物園にも行ったけど、激混みの為またしても、シャンシャンに会えず

ちっこくてコロコロしてるシャンシャンが観たいけど、ニュースとかで観るともうすでに大きくなってて

たまにしか会わない友の子供や、動物の成長の早さに毎回これまた新鮮に驚かされ

そして、その早さと共にオメェも老っていってるんだよなぁ。。。

こえー。。。

と。

でも、

まっ、そんな面倒くさい考えは後にして！

今は、外にいる、

昼からビアを飲みながら景色を堪能するという行動を毎回繰り広げてる私

上野動物園の帰りにお寺？

神社があって、今まで何十回もあそこら辺通ってるのに気付かず

そこに寄って

お母さんに写真撮ってもらったら

 

ちゃんと、撮れた？ってお母さんに聞いたら、

携帯渡しながらお母さんが、

『あの、後ろのハゲおじさんが中々どかなくて

でも、良いよーね？』と

勝手に良しとされた写真で今日は終わります