☆生きる☆ | 上地春奈オフィシャルブログ「いちゃりばちょ~でぇ~」Powered by Ameba

☆生きる☆

あたすが先ほどみた舞台

黒澤明監督の没後20年企画、
ミュージカル「生きる」

黒澤明監督映画「生きる」を原作に、
ブロードウェイで活躍する作曲家さんとか、
アナ雪で訳詞のミュージカル作家さんが台本にして、黒澤映画として、世界で初めてミュージカル化した作品だわけさ


生きる

役所の市民課の課長・渡辺勘治は、早くに妻を亡くし、男手一つで息子の光男を育てあげ、息子夫婦と同居している。

そんなある日、渡辺に胃がんが見つかり、自分の人生が残りわずかであることを知る。疎遠になりつつある光男にそのことを打ち明けられない渡辺は、自らの生涯を振り返り、意味あることを何一つ成し遂げていないことに気づき愕然とする。

現実逃避のため、大金をおろして夜の街に出るも、金の使い道がわからない。彼は30年間真面目一筋を貫き、自分の金で酒を飲んだことすらなかったのだ。そんな時、居酒屋で売れない小説家に出会う。渡辺の境遇に興味を持った彼は、“人生の楽しみを教えてやろう”と宣言し、盛り場を二人で何軒もはしごする。しかし渡辺の心は一向に晴れず、虚しさばかりが募る。

翌日、役所の後輩・小田切とよが渡辺の元を訪ねる。渡辺は、はつらつとしたとよの初々しさに触れるうちに、自分の人生になかったものを見出すようになる。そしてついに、わずかな余生でなすべきことを、見つけるのであった・・・。


↑オフィシャルサイトより引用
さすがオフィシャル

私の考えてた文より分かりやすくて、
書いたの消してこちらから、使わせて貰ったおいで


あたすは、一足先に、
市村正親さんの生きるを観劇させて頂きやしたお願い

市村正親さんキラキラ
お芝居は勿論のこと、歌もこれまた素晴らしくて

繊細なんだけど力強さもあって、感情が音楽に乗せられて、凄いしかなかったです


ラジオでご一緒した、May'nちゃんも、キュートで、可愛らしくて、歌もダンスもとステキだったしさ

自分がミュージカルとか程遠い人間だから、
全員尊敬してやす


宮本亜門さんの演出もキレイでキラキラ

観れてよかったぁ



生きていること。
何か始めるのに遅い事なんてない事。
お父さんの愛に。

あたすは、とても
胸打たれて、


はい。
涙。
鼻水ジュルジュル



チャレンジするときに
歳は関係ないんだよ!と

念を押された気がしたよ、私はパー


見終わった後、
沖縄にいる
お父さんに会いたくなった。


これ書きながら電車の中でも思い出しながら涙が頬を伝い汗

完全にヤバイ女だったはず


『生きる』
興味のある方観に行って見てねえ











お父さんとのメモリアルで、本日は、おしまいデレデレパー星

あたすも、早くも結婚して、孫見せたい
諦めない心強く持ちますデレデレパー

現実逃避で、
今日も1日お疲れ様でした生ビールデレデレロックグラス

みんなさぁーんもエンジョイ三連休