17日から入院となりまもなく2週間となる

医師の説明では今後はステロイド量を減らしながら様子を見つつ、6月中旬頃の退院目安とのこと。

現時点での自身の経過を整理してみる。


自身について 

39歳男性 持病無し 入院歴無し

(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 EGPA)


【経過】

2023年7月 新型コロナウイルス感染

(ワクチン接種回数3回)

2024年9月 回復後も上咽頭炎および咳喘息の症状が継続し、耳鼻咽喉科に通院

2024年11月 咳喘息症状悪化。呼吸器内科を新たに受診。

2023年12月 インフルエンザワクチン接種


2024年1月 全身の倦怠感、喘息悪化、睡眠障害、副鼻腔炎悪化 薬疹による全身蕁麻疹

2024年2月 呼吸器内科医師より『チャーグ・ストラウス症候群』の可能性に言及。初めて『好酸球』というワードを耳にする。

2024年3月 耳鼻咽喉科より大学病院へ紹介状。

『好酸球性副鼻腔炎』の疑い。顔面に膿が溜まった状態を改善するために2024年8月に手術予定となる。

2024年4月 症状は日々悪化。

・全身倦怠感 ・両肩関節痛 ・喘息悪化(吐く)

・後鼻漏 ・副鼻腔炎 ・顔面痛 ・首周りのリンパの腫れ ・こむら返り ・不眠 ・喘鳴症状 


2025年5月 左足が突然痺れ、数日後には両足両手に痺れの症状。手の握力が無くなり力の入れ方が全く分からなくなる。左耳が難聴、耳閉感が新たに症状に加わる。2階の階段を上がるだけで体が動かなくなる(ヒューヒューといった喘鳴症状)


★大学病院に電話で相談。

→その日のうちに受診、血液検査

 (好酸球性多発血管炎性肉芽腫症 EGPA)の疑い

→『非常に進行の早い病気であり、至急入院治療を行うように説明』

→1日仕事をする日をいただき、翌日入院


★入院時点、入院後において新たに判明

・末梢神経障害

左膝から左足先にかけて神経伝達速度が悪化

・心臓肥大

(水が溜まっている疑い)


★医師より

断定はできないが、新型コロナウイルスまたはワクチンにより今回の病気を誘発した可能性がある。


とりあえずまとめてみた。

個人的には医師に感謝である。

去年から苦しんだ根元が判明したのだから。

改めて書き込むと症状があり過ぎてよく耐えていたなと。

まだまだ退院までは先だが頑張るぞ。