今日は血液検査を午前中に行った。
好酸球の値が劇的に改善し、一時は18.1%あった好酸球数値がなんと0になった。
やはりカラダが軽くなったと感じる。
この半年は毎日倦怠感に苦しんでた。
この好酸球が自分の体を痛め続けていたのか。
午後からは心エコー検査と胸部CT検査を受けた。
心肥大が心配されていたが大きな異常はないようだ。
手足の痺れについては徐々に範囲が縮小されているように感じる。
ただそれでもこの障害はしばらく残るかもしれないと言われた。最初は悲しい気持ちになってしまったがもしかすると両手両足マヒになっていたらと考えるとまだマシだったのかと前向きに考えよう。
握力についても劇的な改善だ。
酷かった時は握力が平均13くらいしかなかったのが本日、平均25前後まで改善した。
なんとなくだが力の入れ方が分かってきたような気がする。
まだまだ1ヶ月は入院だと言われた。
まだまだステロイドは飲み続けていかねばならない。一生付き合う病気なんだなと。
この病気は略してEGPAと呼ぶらしい。
人によって症状は多岐に渡るのでなかなかスムーズに治療とはいかないらしい。
この経験を身近な人でもいいから伝えていければいいなと思う。
少し光が見えてきた。
頑張ろう。