皆さまこんにちは
久しぶりの更新となります♪
現在、烽火連城シーズンも終盤戦です。
それでは今回は『兀突骨』について触れていこうと思います。
なんで兀突骨なのかというとただ単純に今季手に入れたからです
ただこれが使ってみるとそれなりの働きをしたのでご紹介してみようと思います。
こんなのもはや人間じゃないですね...
と思ったら三国志演義での架空のキャラクターなんですね
最後は諸葛亮の火攻めによって壊滅したとされています
戦法は受動戦法となります。
受動戦法は4つの基本戦法の中で1番最初に発動します。戦闘開始前に発動しますが、実際に効果を発揮するのは戦闘開始後になります。
この点はやや指揮戦法と違う点になります。
兀突骨の戦法効果は以下の点です。
①敵の指揮戦法の影響を受けない。
②毎ターン初めて主動戦法を発動した後に、有効距離4以内の敵軍複数に物理系攻撃を行う。
ダメ率は100%
さらに対象の次の物理系攻撃や策略系攻撃のダメージを50%低下させる。
個人的には戦法ランクBとは思えない優秀な戦法だと思ってます。
敵の指揮戦法の影響を受けないのは地味にかなり強いです。Sランク武将はやっぱり強力な指揮戦法を持つ武将が多いのでかなり強気に出れます。
Bランクになっている理由はやはり兀突骨単体にしか影響しないという点でしょうか。
このあたりは兀突骨が上手く安定したダメを相手に与えられるように8ターンフルにしっかり戦える編成が重要になります。
兀突骨にはもう1つ特性があります。
『藤甲兵』です。
特性『藤甲』は火攻•燃焼以外の全ての被ダメを30%軽減します。
火攻•燃焼ダメを受けると2ターン暴走状態になる。
→被ダメ30%減は非常に強いです。兀突骨の知略の弱さを補える大きな効果を持ちます。
火攻めされたらどうにもなりませんがいつもそんな部隊に当たる確率なんて微々たるものです。
気にせずに前向きに。
南蛮編成の選択肢もありましたが、兀突骨の良さを最大限生かすべく、継戦能力の高い編成を意識しました。妲己塁実です。張機が本営にベホマスライムの如く控えます。ちなみに妲己、張機の減ダメ効果は重複しません。ある程度カチカチになります。
気休め程度に宝物は暴走時の被ダメ減少効果のあるものにしておきました。
兀突骨には準備ターンなしで発動率が高い物理系主動戦法を付与します。
火力を安定して出してもらうことに注力。
【戦歴】
今季の流行りの『象兵蜀騎馬』に対抗し得る編成になります。兵数差をものともせず優勢。
相手の断金は兀突骨には無効です。
よく使われている神兵大賞編成にも優勢。
曹操、呂蒙の指揮戦法は兀突骨に無効。
安定したダメを阻害されにくい状態に持っていけます
サンプルが少ないのでまだまだブラッシュアップが必要な編成ですが、それなりに使える編成なのかなと思っています。
以上、今季の残りあと少し浅青の皆さん頑張りましょう