『カルトワインBarbour Cabernet Sauvignon等』

最近、コンサートシーズンで、且つ送別会やら、いろいろ予定があって、ついに、体調を崩し風邪をひいて、4日間も寝込んでました。

さて、先日、財宝を集めている【エース】が、たまたま私のブログをご覧下さったことがきっかけで、エースとエースのお友達が集まる晩餐会にお邪魔させて頂きました（エースは週刊『中年ジャンプ』？に連載中のキャラ）。

男性のエースが、一人で晩餐会のご用意をなさるなんて、感激しました。ドキドキワクワクでした（ドキドキワクワクって、この年で使うもんじゃないですね）。お料理は、お寿司、ハム、シャラーアンドウェーバーの豚しゃぶ、ジャパンプレミアム和牛のしゃぶしゃぶ。

その晩餐会で何本かワインを飲んだのでメモを残したいと思います。

左から

Egly Ouriet Grand Cru Tradition Brut

Billecart Salmon Brut Reserve

Willm Riesling Cuvee Emile Willm Reserve 2005 Alsace AOC

Biltmore EstateR Chardonnay 2006

Ovation Chardonnay 2006

Barbour Cabernet Sauvignon Napa 2002

＜メモ＞

エグリ・ウーリエ

75% Pinot Noir, 25% Chardonnay。ゴールド色、ピーチや洋梨の香り、ミネラル感、果実味、甘み酸味がバランスが素晴らしい。お寿司に合ってました。

ビルカールサルモン

やや濃いゴールド色、アップルの香り、やや甘くアップル、ハニー、黒糖、厚みのある味。

ウィルム

淡い色、最初に重油、奥に微妙なマスカット、青りんごの香り、辛口。

珍しいノースカロライナ州産ワイン

青りんご、洋梨の香り。フレッシュで若々しい酸味、飲みやすい。

オベイション

ジョセフフェルプスのソノマワインリー。バニラの香りの甘みとコクのあるシャルドネ。私が持参したもの。

紫を帯びたビロード。ブラックベリー、カシス、タンニン渋みが程よい。酔ってて、これぐらいしか覚えていません（泣）。

ジム・バーバー氏（Jim Barbour）のワイナリー、ワインメーカーはハイジ・ピーターソン・バレット氏（Heidi Peterson Barrett）。こういう組み合わせあるんですね！しかも、生産量は285ケース。間違いなく、超カルトワイン。

大満足の晩餐会でした（バーバーを「何かの記念日用」と言って買おうかな。）

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