今回も、

必要な方に

必要なメッセージが届きますように。

 

このページを訪れて頂いた方に、

たくさんの無条件の愛ハート

祝福のエネルギーキラキラ

そして今日も1日Happyウインク

が48時間続くエネルギーが

流れる様に UE神威 設定をしています。

【私は受け取る。】と意図をしてみてくださいネ。

 

 

 

 

前回は

 

移動距離26時間掛かっても行きたかった場所

 

 

それは、ハワイやしの木波

 

まで書きました。

 

 

 

ドイツから、

ホノルル、行っちゃおう!

 

 

 

移住したてで、

言葉も通じない、

日本語を話す人も周りにいない、

生活に馴染めない、

 

 

 

普段、毎朝8時には家を出て学校へ登校。

9月から日の出は7時半頃と遅くなり、

暗いうちに起きて、

薄暗い道を歩いて、

拒否反応が出ているドイツ語の勉強。

 

 

 

かなりのストレスが溜まっていたので、

ご褒美に!!

と、ハワイ行きを決めました。

 

 

 

遠いだろうなぁ。

と、覚悟はしていたけど、

 

 

 

やっぱ遠い。

 

 

でも、【どーにかなるね~。】

 

 

でハワイ行きを決めました。

 

 

 

色々な飛行ルートがあります。

 

 

 

その中でも、

私は 飛行時間の一番短いもの。

を選びました。

 

 

 

まずは、

最寄りの空港 デュッセルドルフから

イギリスのヒースロー空港へ。

 

 

 

ここはEU圏内なので

(2018年10月13日現在)

 

 

国内線扱い。

 

 

 

でも私は、

ドイツからイギリスだから、

国が違うから国際線だと思い込んでいたので、

 

 

パスコントロールで、

パスポートを提出。

 

 

 

出国!

 

 

 

のハンコが押される時が好きです。

 

 

 

が、

スキンヘッドのガタイの良いおじさまが、

何度もパスポートのページをめくり、

指は行ったり来たりして、

顔がだんだん険しく。。

(なったように見えた)

 

 

 

も~。

超不安。

 

 

 

きゃー。

 

 

と思って、

 

 

『あのぉ~。これ持っているんですけど~』

 

 

 

と、滞在許可証

(-e) Aufenthaltstitel

(アウフエントハルツスティーテル)

相変わらず長いなドイツ語 (/再)

 

 

 

を差し出すと、

 

 

『あああ。これだよ~。キミはこれを見せなきゃ。』

って。

 

 

ガタイの良いおじさまがにっこり。

 

 

そう。

EU圏内は国内線扱いになるので、

ボーディングパスと、

身分証明書、

私は逆に滞在許可証 だけで良かった模様。

 

 

 

私が先に、日本人ポスポートと見せたため、

 

 

【日本から旅行に来た乗り継ぎの人】

 

 

 

と思われていたんですね。

 

 

その時の私のパスポートの最終記録は、

ドイツに移住のため入国した

当時10ヶ月前の日付。

 

 

 

日本人パスポートを有する人は、

ドイツでも観光ビザとして

3ヶ月は滞在出来ますから、

 

 

 

ガタイの良いおじさまは、

 

【7ヶ月もオーバーステイ!】

【なのに、なぜこの女性はニコニコ笑っているのだ!?】

 

 

 

だったに違い無い(*´艸`*)

 

 

 

 

 

 

エアカナダで1時間35分のフライトを経て

ロンドンのヒースロー空港へ到着。

 

 

 

 

 

 

次の土地、

カナダのバンクーバ行きの飛行機へは

約2時間半の乗り継ぎ時間です。

 

 

 

ここでやっと、

 

 

【国際線】

 

 

になるわけで、

パスコントロールで、

日本人がカナダに入国する

(乗り継ぎを含む)際に

必要な渡航認証

e-TA 

(アメリカで言う、ESTAと同類)が必要。

 

 

 

これはESTA同様、事前にネットで申請して、

承認を受けていないとアウト!

 

 

ESTAは丁度切れていたので、

e-TA, ESTA 共に

事前に用意しておりました。

 

 

 

全て英語での申請になりますが、

何も難しい文法で

書かれているわけではないので、

 

基本文法が出来れば、

落ち着いて読めば大丈夫。

 

7カナダドルで、5年、

または、パスポートの有効期限まで、

どちらか短い方が

e-TAの有効期限となります。

 

 

 

デュッセルドルフ →  ヒースロー → バンクーバ

 

の利用の場合、

全て、エアカナダ にすると

ターミナルも一緒なので、

移動が少なく便利でした。

 

 

ドイツからでは無くても、

同じエアラインで選ぶと、

慣れない土地での

ターミナル間移動が無く、

時間も節約出来ますね。

 

 

さて、9時間半のフライト後、

 

 

 

 

バンクーバに到着。

 

 

 

私、まだバンクーバかぁ~。

 

また続きます。

 

 

 

 

今日も読んでいただいて、

出会いをありがとうございます。

地球上の何処に

住んで居る方にも愛が届きます様に。