FC岐阜観戦日記

FC岐阜観戦日記

サッカー観戦が好きな人。
FC岐阜のファン(自分なんかがサポーターと名乗るのは痴がましい)
自分の観戦記録として。

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んー忙しい。

中々更新できる時間がとれなかったがようやくなんとかなったのでまとめて感想を。

 

VS 福島ユナイテッドFC戦 A 0−1○

前半はほぼ理想通りの展開でセットプレーで見事に仕留めた。

後半は引きすぎて常に攻め立てられいつ失点してもおかしくはなかったが運にも助けられ逃げ切り。

前半の試合運びができれば安泰ではなかろうかと思っていたが…

 

VS テゲバジャーロ宮崎戦 A 1−4○

試合内容は決して良くはなかった。

前半の相手との最終ライン際の攻防で見事やられてしまう。

今シーズン何度見た光景か。ただこの試合はきっちり前半に点を返しグダグダになりながらも押し込み続け勝利。

このアウェイ2連戦どちらも勝利できたことは非常に大きい。

まだなんとか昇格争いに着いていけるはずだったが…

 

VS FC今治戦 H 5-0×

決定機にしっかりと決め切っていればここまで酷い試合にはならなかったはずだ。

失点してからは総崩れで成す術無し。やられたい放題やられ試合終了。

メンタル面の課題は相変わらずか…途中で帰りたくなったのは久方ぶりだ。

正直思い出したくもない。

 

VS いわきFC戦 H 1-2×

結局大敗した試合と同様に決定機に決め切れていればという試合だった。

ただ、今治戦と比べると失点するまでの試合運びは上々だったように感じた。

ただあまり気迫は感じられなかったのも事実。

まだ昇格への道は残されてはいるものの今の状況ではとてもではないが現実的ではない。

正直ネガティブになるなという方が無理な話である。

 

 

が、まだ試合は残っているし、前回どれだけ酷い試合をしようが選手たちがピッチに立つのなら応援する。

奇跡が起きることを信じて

勝ち。

 

前節八戸戦では課題だったビルドアップをクリアするためにCBにテコ入れ。

結果としては当たり。鹿児島の守備も決して緩いわけではないがそこまで激しいという印象も無く、選手たちもボールは比較的回しやすそうな印象だった。

試合を通してみても一進一退の攻防でイーブンの戦いだったと思う。

なんとか勝てたが鹿児島が超決定機にゴールできていないというラッキーに助けられた試合だっただけにまだまだ予断を許さない。

完全に崩されることは少なくはなったのだろうがもう少し攻撃時からポジショニングを意識してカウンターを受けにくいような位置取りをお願いしたい。

 

今節は特に小山選手のフィードが光っていた。

守備の方も卒なく(これがかなり難しいのだが)こなしていたように感じた。

ただ、受け手の方のボールの止め方、動かし方がうまくいかずロストする場面が多々見受けられたのが残念でならない。

次への布石としてその位置に置いたのならまだしもそうでなさそうな雰囲気を感じる。

相手がいることなので簡単にできることではないということは重々承知だが収まりがよくなるだけで攻守に渡り全ての負担が減ることは明らかなので奮起に期待したいところ。

 

 

 

善戦し首位相手に勝ちきれたことは選手、スタッフ達の自信になると思う。

それは我々ファン、サポーターも同様だ。

これを機に上昇気流に乗れるように締めるところは締めて1試合1試合を楽しめるように全力応援していきたい。

 

 

引き分け。

 

色々と思うところはある。

1週間、言葉を選ぶがが全くまとまらない…

 

 

勝ちに飢えている岐阜ファミリー。全員の気持ちが空回りした試合だと思う。

強くなるための試練はまだ続きそうな予感がする