心やさしいあなたへ✨✨✨✨




父は…

愛していたからこそ

家族といっしょにいたかった。



私は…

愛しているからこそ

働きに行ってほしかった。

そんなすれ違いで

父を憎んだ日々。




「憎しみ」は、

「愛してほしかった」

という強い「悲しみ」




だったのです。





私は父に

愛してほしかった。




でも、

本当は

愛されていなかった

わけでは

なかったのです。




むしろ、

誰よりも   深く   深く

愛されていました。





私の望んでいた形では

なかっただけでした。




亡くなっても

なお

私の中に生き続ける父。





この夏、初盆を迎えます。




父を思い出し

その深い愛に

気づかされる夏。




「父に  誰よりも  愛されていた」


その気づきで、


「憎しみ」を抱えていた自分も


許し  愛していけます。








あなたの目にうつる世界が



やさしい色であふれていますように✨✨✨✨