光輝く大好きなあなたへ
気持ちが 高ぶると
他の人に 手が出てしまう
障害をもつ お子さん と
一緒に 過ごして 思いました
どんなに 障害が あっても
人を 傷つけて しまうには
理由が あると
それが
心で 分かるように
なりました
正しい と 正しくない だけでは
分けられない 思い
「 それは ちがうでしょ！ 」
「 そんなこと しちゃだめ！ 」
その一言 片付けられて しまう思い
あなたには 分かって 欲しかった！
正しく ない 思いかも しれないけど
あなたには 受けとめて 欲しかった！
でも うまく 言えなかった
うまく 伝えられなかった
伝えたかったのに…
ただ、分かって欲しかっただけなのに…
「 そうなんだね 」
ただ、そう言って 欲しかった
そう言って もらえたら
そんな 一言が もらえたら
素直に
自分で 立ち上がって
自分で 歩く 方向を
見つけられたのに
いろいろな お子さんとの
かかわりは
たくさんの 大切な ことを
気づかせて くれます
障害を もつ お子さんたちに
出逢えて
一緒に 時を 過ごせて
私は 本当に 幸せです
