”捉え方と破壊力【ヴィーガン】” | ♡卯月花のブログ♡

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たちとの交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
昭和の良き時代を生かされた事は
幸せだったとしみじみ感じます。





「ヴィーガン」という言葉は
知っていましたが

「ベリタリアン」が「菜食主義者」で肉や魚を食べない人で

「ヴィーガン」は「絶対菜食主義者」で卵、乳製品、ハチミツも食べない人で
ウールや毛皮も着ない。

衣食住すべてのライフスタイルで動物性の素材を使用しない人。

♡ペスクタリアン
肉はダメだが乳製品と卵を少なめに魚を主に食べる魚菜食主義者


日本人の方の「ヴィーガン」であるお話しを伺うのは
このブログが初めてです。

健康志向から生まれた「ベリタリアン」との違いは

「ヴィーガン」という生き方の根底にあるのは動物愛護の精神だそうです。

「人間は動物を搾取することなく生きるべきだ」

〜以上参考資料Googleより〜


私のブログ[猫つむり花つむり]で
畜産動物について
いくつかのリブログ記事を投稿しています。

毛皮や動物実験のリブログ記事もあります。

人も動物も
たった一つの大切な命を
神さまに許されて
この世に生まれてきました。

誰にも奪う権利はありません。

人間は動物の命を利用して生きています。

娯楽としてのサーカスや動物園
水族館やイルカショーも
本来の居場所である自然から
隔離して飼育しています。

闘牛、闘犬、闘鶏などは
人がいう歴史よりも
現代の動物愛護の心で存続を考えて頂きたいです。


私には真似できないライフスタイルですが

乳牛の仔牛たちの命の扱いや
親牛たちの環境を知るにつれ

牛乳が飲めなくなります。
豆乳を飲んでいても
乳製品はあふれています。


日本は動物愛護の後進国と見なされています。

動物たちを取り巻く問題に「無関心」な日本人がまだ多いのでしょう。

動物たちのこと。
食のこと。

今いちど考えてみたいと思います。


今日(2018.10.29)の朝日新聞
31面「動物と人間関係の行方」





5年に1度の動物愛護法の改正の年ですが
どれだけの政治家が誠実に真剣に動いてくれるのでしょうか?

日本で生きる動物たちにとっても
後進国と呼ばれている日本としても
大切な機会を逃さないように
動物愛護法の改正に関心をもって見守りましょう。





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