♥ スミを継ぐ仔たち | ♡卯月花のブログ♡

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たちとの交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
昭和の良き時代を生かされた事は
幸せだったとしみじみ感じます。


♡初めにコメントといいね。を
ありがとうございます。

まだコメントの返信ができて居りせん。m(__)m

コメントといいね。を頂いた方を優先してブログ訪問させて頂いて居りますが

私がブログをお休みしている間の記事も読みたくて
読みすすんで居ると?
直ぐにいいね。が上限を越えてしまい
押せなくなります。


そして
風ちゃんの時に
そうだったように

心にあいたスミ型の穴は
まだ塞がりそうにありません。


風ちゃんを失くしてから
私の傍を離れないスミちゃんに

「これからの時を紡ぐ日々に
これほど私の愛を乞う仔には
めぐり逢えないだろうな。」


スミちゃんが
傍に居なくなって
その想いは
違うことなく
私の心を覆います。





  
 


最近
ユズの後ろ足から尻尾を見かけると
「スミちゃん?」


「洗面台は淋しくなるな。」

ミッくんがスミジイジの真似っ子で
私の左側の洗面台に座ります。

スミが亡くなる5日位前から
スミと一緒に
洗面台に上がっていました。


同じ毛色の仔たちは
惹かれあう? のかな?

ユズとミッくんのお母さんも
キジトラさんだったのかな?


今居るうちの子たちは
本当のお母さんの居ない子たちです。

そして
お母さんにも
お父さんにも
なれない子たちです。

それでも
幼いミッくんをみんなで守って
育ててくれました。

みんな
家族です。

ルナとブン
ユズとマリンは
幼い頃から一緒に育った
ソウルメイトです。

キキは
いつも執事のように寄り添って
守ってくれたジジを失ってからも
紅一点で少し距離をおきながら
みんなを眺めています。

ミッくんは
末っ子として
のびのびと成長しています。


スミが居なくなって
この家から逃亡できる子は居ません。


人3人と
猫6匹の住む
古くてボロいお家ですが

肩寄せ合うように
想い出を大切に
今を生きています。



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