✨♡✨【幸せといわずに】雨音 / 卯月花のブログ ✨♡✨ | ♡卯月花のブログ♡

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たちとの交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
昭和の良き時代を生かされた事は
幸せだったとしみじみ感じます。

✣〜✣  2018-08-10 
アメンバー限定  【改訂版】✣〜✣
















頂いたコメントに戸惑って
返信している自分が居て

雨音さんの詩に共感した気持ちを整理してみました。


きっと恋に臆病なのですね?
愛される事に素直になれない。

片思いだけなら安心して愛せる。
どんなに好きでも
決して両思いにはなれない。

自分に自信がないのかな?
愛を受け入れる引き出しが
見つからない。

だから何でもない人の
優しさに甘えることも
許せない。

私の若い頃の想いに近いって
勝手に思い込んで
共感できました。










愛する想いに飢えてるけど
愛されることに満たされない。

たぶん結婚には向かないし
ふたりの共同生活にも向かない
ひとりが好きなんです。


高校時代に
好きで大好きで
ずっと片思いの人と
何故か
お付き合いが始まったけども

愛されることに
なれていない私は
いつも不安でした。

彼から
大学を卒業したら結婚しよう。
の言葉も

彼のお母さんが
セーターを編んでくれるから
毛糸を買いに行こう。
の言葉も

何故かウワノソラで
いつも
私なんかで良いの?
と心で問いかけていた。










だから
二十歳になる年の夏休み

彼が言った
大学の同級生から告白された。

じゃっ。別れるね。
背中を向けて立ち去る私に

彼は後ろから抱きしめて
言った
「なんで?」

私は振り切って
振り返らずに立ち去った。

それっきり
彼には逢っていない。


だけど八年間忘れられずに
想い続けていた。

想い続ける自分が
他の誰かを恋せない自分が
好きだったのかも?










二十八歳で知り合った
七歳年下の二人の男の子に

オクテの私は
恋の手ほどきを受けた。

「失恋のひとつも経験してない女なんてつまらないよ。」

彼らのカルチャーショックがなければ

きっと
私は結婚していなかったと思う。










またしても
何語ってるんだろう?


青春は
過ぎ去っても
まだ
ほのかに燃える想いが
せつなく懐かしく
心のどこかで
くすぶっている


懐かしく振り返られる
年齢に
なったって
事なのでしょう。












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画像は pinterestより