”「いきものがかり」に異変、学校の動物飼育崩壊 「卵、食べれるんですか」教師が驚きの質問” | ♡卯月花のブログ♡

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たちとの交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
昭和の良き時代を生かされた事は
幸せだったとしみじみ感じます。







「いきものがかり」は
居なくなっても良いのでは?

お世話する子も
指導する教師も
触ったこともない動物を
教育現場で飼う?

動物にとっては迷惑な話のような気がしますが?


♡私が勤めていたお寺の幼稚園でも兎を飼っていました。

お寺の先生(修行僧)がお世話をしてくれていました。
園児に兎の抱き方を教えてくれたり
食べられる野の草を教えてくれていました。

ある時
子兎を抱いていた子が
地面に落としてしまって
その子兎は後右足を骨折してしまいました。
座って膝に乗せていたのですが。

野生なら自然淘汰されるかもしれませんが
一畳半ほどの小屋で元気に成長しました。

子兎が産まれると
園児の父兄や檀家さんに里親募集していましたが
足が折れた子兎はずっと幼稚園に居ました。

そして園児たちは
兎さんはか弱い動物で
抱っこするには優しく大切にすると学びました。

いつからか?
今はお寺の幼稚園に兎小屋はありません。
お世話出来る人が居なくなったからか?

うさぎ飼いさんのブログを訪問すると
室内で大切に飼われている幸せうさぎさんに癒やされます。

時代と共に動物と人との繋がりは変化しています。

動物たちに
より優しい社会でありますように♡


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