君の横顔の
長き睫毛に問うてみる
我が恋は
君の瞳の奥底の
ただ一筋のこぼれ火ゆえに
燃え尽くす身の
恥じらいに
ほのかに染まるる
頬向けて
君の恋はと
問うてみる
私が中2の時に
授業中に憧れの男子の横顔を
見つめながら綴った詩です。
かなり離れた席からですよ。
おませな女子だったんですね。
さっき?ふと想いだしました。
憧れの男子は忘れてるのに
この詩は
不思議に覚えていました。
何か甘酸っぱい。
遠い日々が甦りました。
恋に恋してた少女の頃。
今夜は
少女の頃の私と語り合いたい。
そんな想いで
眠りにつきましょう。