自民党島根県連は17日、選挙対策委員会を開き、夏の参院選の島根選挙区に、体調不良で出馬を断念した青木幹雄前参院議員会長の長男で秘書の青木一彦氏(49)を擁立することを決定した。18日にも党本部に公認申請する。
 青木氏の突然の不出馬を受け、県連は公募を行わず、話し合いにより全会一致で一彦氏擁立を決めた。この選考過程について、洲浜繁達県連幹事長は松江市内で記者会見し、「今日までの青木議員への厚い支持を継続、拡大できる一彦氏が最適任」と説明した。 

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 「小さな花でもいい、もう一花咲かせたい」。旭日双光章に決まった将棋の内藤国雄九段(70)は、現役生活50年を超え、5年前から日本将棋連盟関西本部長の重責を担う。
 タイトル獲得4期(棋聖2期、王位2期)、通算1112勝905敗。「1000敗してから引退、と言ってくれる人もいるが、あと九十何回も負けないといけない。負けは体に悪いですよ」。引退を意識しないわけではないが、その時期は、「これぞ全盛期の内藤、という将棋が指せたら」と勝負師の顔を見せる。
 関西では久保利明棋王・王将に加え、里見香奈女流名人・倉敷藤花が活躍している。「女性の棋力が上がった。まだ男性と対等ではないが、『女流』が付かなくなるような時代が来れば、将棋界も大丈夫でしょう」と、女性棋士の将来に期待を寄せる。 

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