手術の5日前に入院となりました。実は、私20年満期の郵便局の養老保険に入っていて、その満期の2日前に入院になり、保険金は出ないかと思っていたら満期前の入院だったら今回の入院までは保険金が出るとの事で、すごくラツキーでした。入院手術を早くと病院に御願いはしていません。何故なら皆必死でまっていると思うし、なんか命の順番を決めるみたいで、とても御願いする気持ちにはなりませんでした。
入院日は、金曜日で、また採血、検尿、胸写、肺活量、心電図の検査がありました。
検査終わると、月曜日まではすることないために日曜日の夜まで外泊許可もらい外泊しました。
手に入院中バーコードタグ付けたままでの病院外での生活は見えないように気を使いました。
待ちに待った入院、手術のはずなのに、日曜日夜に病院に帰るのは凄く嫌だなと思いました。
手術までは、主治医や執刀医の診察が有りました。
右腎盂が腫れてるとの事で、泌尿器科受診しエコーがあり、前回の膀胱鏡から1ヶ月以上たっているからとのことで、膀胱鏡もありました。
検査終了後、膀胱には悪いものは無いと、でも其処に写し出されているDIPの尿管はまるで、バネのようにグルグル回って見えました。「なんでこんなになっているんだろうか」と私が言うと、先生は婦人科の先生から手術中にステント入れるの頼まれているけど、尿管がこんなだから入らないかもと。入らない時はどうするのか尋ねると気をつけて手術してもらうしかないと。
どうぞステント無事に入ってと思いました。昨年の強烈な右背部痛、時々の右背部痛の理由がわかった泌尿器科受診でした。